WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』
これは、僕の生きてきた証。
自信をなくして勇気が出なくなったとき『自信って自分を信じること』何回も自分に言い聞かせた。
あれは自分に向けた言葉。旅によって自分の生きる場所を小さいながらに見いだしてきた。
いろんなことがあった。楽しいことだって、受け入れがたいことも。
でも旅は僕を救ってくれた。僕の写真と言葉で大切に、勇気づけられると言ってくれる人がいるなら、
僕はあなたにこころを込めた贈り物をしたいと思います。
WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』(https://tabi-photo.stores.jp/#!/)にて、旅で見つけた宝物のメッセージポストカード、販売中。

2014年3月31日月曜日

異国の地で初めての国際バスチケット手配、パスポートのアラブ人〜カンボジア でコンプレックスを乗り越えた笑顔に出逢うまでの旅日記②






バンコク、カオサン。

本当にワクワクする街だ。たくさんの旅行者が、どこからか来て、去って行く。

そんなロマンチズムがアジアの安宿街にはある。

カオサンはバックパッカーの要所。ここに戻ってきた旅行者同士が、感動の再会をして抱き合っている場面もよく目にする。


僕はそのカオサンという街で旅行代理店を回り、カンボジア、シェムリアップまでのバスを手配した。


できるだけ安く買うことができるところを探し、一軒一軒丁寧に回った。

how much does it cost bus to シェムリアップ?

吃音の僕は、言葉が出にくい時だってあった。そんな時は、

bus to シェムリアップ!とお店に入りながら手短に叫んでごまかした。

そうか、勢いか!なんて気づいたり、そんなことがすごく楽しかった。




カンボジア行きが決まった僕は、セブンイレブンでビールを買おうとしていた。そうすると、アラブ系のおじちゃんが声をかけてきた。

ニッポンジン??
ビール、カウ??
イッショ、ノモウ!

高校生時代、アルバイトしていたマクドナルドの同僚、アラブ人に似ている。僕のことを陰湿にいじめていたんだよなぁなんて思い出した。まあ、そんなことは彼には関係ない。

僕らは街の片隅、暗がりのアスファルトの段差に座って、奢ってもらったビールを一緒に飲んだ。

なんでも、彼は日本の生地屋で働いていたことがあり、日本語が話せるようだった。

僕は彼に、飲まないの?と聞いた。

すると彼は、僕は少し飲めば十分だと言って、あまり飲んでいなかったのだ。

いろんな話をしたが、酔いが回ってきた頃、突然なぜかパスポートの話をしていた。
パスポートはどこにある?見せて?と聞いてきた。酔っ払いっていて冷静な判断ができなかった僕は、たまたま部屋に忘れて来たんだぁなんて喋ってしまった。

すると彼は、部屋で飲もう、という。

酔っ払った僕を介抱しながら、僕の泊まっていたゲストハウスの一階のレストランカフェまで来ていた。

そこでまた飲んだ。もちろん彼がおごってくれるという。

頃合いを見て、彼は部屋に行こうと誘ってきた。

しかし、レストランのスタッフは宿泊者以外は入室は許さないとそれ以上は彼を入室させなかった。

おっちゃんは、スタッフに怒鳴った。なんでだ。ただの友達だぞ。部屋で飲むだけだ。

次第に僕にまで怒りがぶつけられる。

金返せ!全部俺が出してやったんだぞ!
そこで我に返った。そういうことだったのか。パスポートが欲しかったのか。

彼は何を言ってももう無駄だった。

僕は、そのまま部屋のある階段を千鳥足で登って行った。後ろから何か叫ぶ声が聞こえるがもう気にしない。


そのままおっちゃんと部屋で飲んでいたらいったい何をされていただろう。

カオサンでは日本人が殺されたという話も聞く。僕は、本当に強運の持ち主だと思う。

その宿のスタッフの彼に感謝の気持ちを伝えようと思ったが、もう会えなかった。

僕はカンボジアに向かったのだ。




*写真はタイ北部やラオス、ミャンマーのチャイントンなどでも見た、ROTTYというもの。薄いクレープのようなもの。クルクル小さく巻いて棒状にする。チョコレートやいろいろトッピングでき、甘党の僕にはたまりませんでした。^ ^





山歩家 トラベルフォトライター
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OSJ新城トレイル〜参加していないのに、参加賞。



先週、愛知県新城で行われたOSJ新城トレイル、結局は足の状態が万全ではなかったためにDNS(DO NOT START)、走りませんでしたが…

郵便受けを見ると、なんだかかさばったものが入っている。

おーー!OSJ新城トレイルの参加賞のTシャツ!!
それからOSJトレイルランニングシリーズであるおんたけスカイレースの案内まではいってる!

8月下旬、御嶽山山頂3060mまで標高差2000m以上を駆け上り一気にに下るコース。これもまた人気のあるスカイレース。(参考までに 
http://www.powersports.co.jp/osjtrail/13_sky/)

参加しなくても、参加賞はご丁寧にこんなに早く届けてくれるんだー^ ^


まあ、参加してもないトレラン大会のシャツを持っていても微妙ですが…(^^;;



2014年3月30日日曜日

どもるからなにもできない、でもとりあえず旅に出てみた〜カン ボ ジ ア でコンプレックスを乗り越えた笑顔に出逢うまでの旅日記①


初めて一人で海外に行った時は、ほんと魔法のようだと思った。

僕はどもるから人生何もできやしない。そう決め込んでた。

こんな僕でも、見知らぬ外国に行って、見知らぬ人と話すことができて、仲良くなって、友達になって、ということが信じられなかったし、普通にそういうことが起きた。

15歳の時、お風呂に入りながらどもるから何にもできないなんて思ってたことが、全て吹っ飛んだ。


僕の旅のスタイルは、大体の行きたいとろやルートは決めて行くが、あとは何となく現地で決めた。

宿探しから始まり、その日どこに行くのか、バイクタクシーの値段交渉、何を食べるのか。

どもったってなんだって、全てやらなければならない。

宿決まってないならうちへ泊まれと怪しい感じの人に付け回されたり、予定なく散歩してるだけだって、バイクタクシー使えと、予定をしつこく聞いてくる。



とりあえずカオサン。

それが合言葉だった。


カオサンとは、東南アジア最大の安宿街。多くのバックパッカーがそこに集う。

空港からとりあえずタクシーに乗り込み、


カオサン、チープホテル

おっけーおっけー

と、タクシーは走り出した。



しばらく経って、タクシーは泊まった。ここがカオサンだという。だという。
写真で繰り返し見ていたカオサンのイメージと全く違う。そこは、大通り沿いのビジネスホテルのようだった。

ここチープホテル!オッケオッケー!

全然違うと思い、ここじゃないと言い張った。
しかし、タクシーの運ちゃんは大丈夫の一点張り。初めてだったのでもしかしてここなのかも…と自信なくなるし、どもるし、タイ語わかんないし、英語も通じないし、なす術なく、とりあえず泊まることにした。

しかもその宿は個室ドアの、鍵閉まらない、文句行ってもその部屋しかないと冷たい対応。

冷房が効きすぎていて寒い。弱めてくれと言っても一部屋だけ冷房を切ることはできない、とクールな受付。


初めての夜、僕はベットの上で寒すぎて丸くなりながら、

あーーーなにしに来たんだろう。

そんな風に思った。
でもめちゃくちゃワクワクしてた。



翌朝、早々に宿を出てカオサンに行った。やっぱりここはカオサンではなかった。

一軒一軒当たって、値段聞いて、部屋見て、やっと一つのところに決めた。

部屋を見せてくれたのは、とっても明るく感じの良い女の子。少し話をして、感じがいいなぁなんて思っていると、ブッタのポスターをくれる。本当に素晴らしい人なの。と。

宿はちょっと狭くて、小汚いけど、清潔に保とうとしていて好感が持てる。

窓を開けるとカオサンロードが見下ろせる。喧騒が心地いい。

昨日の宿が、日本円で3000円。この宿が300円。なんだか騙された気分。

ここから、僕の旅は始まった。


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2014年3月29日土曜日

大切なこと。 〜たとえ何が変わっても、何を失ったとしても僕には好きだと言えることがある




帰り道、飛行機雲が三本見えた。



ここ最近、僕は到底受け入れがたい事実と向き合うこととなった。

歩くだけで、涙が流れてくる。

仕事中も淡々とこなすだけ。
感情なんて無かったし、
あまり笑いもしない。

家に帰っても、現実逃避でずーっと寝た。


数日前、僕はTwitterで

大きな力は僕にはどうにもできない。大変な時は大きく変われる時。だから前を向こう。

なんてつぶやいて、無理やりポジティブになろうとしてた。



本音をいえば前なんて向けないし、絶望したし、この先はただただ真っ暗にしか見えない。

頭の中はマイナスなことしかでてこない。

冷静な判断ができないほど混乱した。




家に帰って、部屋を片付けて、お風呂に入った。

やっと少し気持ちが落ち着いた。

時々、
涙は出てくると思うけど、
まだ正面きって前を向くなんてできないと思うけど、

悲しみや絶望にくれていたらもっと大切なものを失う。

そう思ったら、前なんて向きたくないけど、前を向くしかない。そう思えた。





ブログに書こうか迷ったけど、迷った末に思ったままを書いた。

今しか書けないことだし、この記事を更新することで、一歩前に向くことができるような気がして。

たとえ何が変わっても、何を失っても、好きだと言えることが僕にはある。


まだどうなるかはわからないけれど、いい方向に進むことを信じて、前を向こうと思う。



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2014年3月24日月曜日

鎌倉 腰越の蕎麦屋 川邊〜家族経営でまったり生しらすが味わえる店




鎌倉の腰越の蕎麦屋、川邊で生しらすのせいろ蕎麦を食べてきました!


僕はお蕎麦が大好きで、もっと正確にいうとざる蕎麦やせいろ蕎麦がだーいすき!生しらすもとろけるような食感がたまらなく好きなんです。

つまり、僕にとっては最強のコンビネーション!



有名ですが、腰越はしらすの名産。


当然腰越のしらすだと思っていたのですが、今回は腰越産のしらすではなく静岡産だとのこと。娘さんが注文される毎に謝っている。

僕はプラス250円で大盛りにして美味しく頂きました!

静岡産だって美味しかったので問題はありません。





以前にシンガポール人の友人が日本に遊びに来たことがありました。その時は鎌倉で遊んでここに連れてきました。ほんと大満足で食べていたようでこちらまで嬉しくなりました。

シンガポールは多国籍ですが、ぼくの友人は中国系のシンガポール人。ここのお母さん、なんと中国語をペラペラ話せるのです。ぼくのつたない英語で説明するより、お母さんに中国語で説明してもらった方向が伝わる…

お母さんと友人二人はしばし中国語で盛り上がるが、中国語がさっぱりわからなくてなんともいえない疎外感(^^;;




町のお蕎麦屋さんと言った感じで、家族経営です。とってもゆるーいところが気に入ってます。

蕎麦処 川邊


神奈川県鎌倉市腰越2-5-9 

江ノ電 腰越駅から海の方に少し歩くとあります。

営業時間 11:30~19:30

定休日  水曜日


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建長寺と富士山と鎌倉地ビール〜足のリハビリを兼ねての小トリップ

神奈川の実家に帰るついでに、鎌倉に寄ってきた。

今日の僕の目的は、

足のリハビリ兼ねて、鎌倉散策&富士山を見よう!

です。

今回は鎌倉の富士山展望台をご紹介したいと思います。

鎌倉は、海もあり、山もあり本当に自然豊かなところです。

登山やトレイルランを始めたい人には最高のフィールドですね!僕自身も体力つけるために鎌倉には通いました。難易度が高くなく、嫌になったらすぐに街にでれるます。なにより豊富なコースバリエーション!そのコースも今後紹介していければと思います。


けんちん汁の発祥の地との一説がある建長寺。北鎌倉駅から15分ほど歩くと建長寺はあります。梅が咲いていて古い木造のお寺ととても似合いです。

その建長寺の奥を入ると、半僧坊という富士山が綺麗に見える展望台があります。この日は雲がかかっていたので、写真はこれで!笑


そこまではきつい階段あり、だいたい20分ぐらい登ればたどり着けます。登りはヒーヒー言ってる方が多かったです。

まだ余裕がある方は、そこから五分ぐらい登ると勝上嶽展望台があり、相模湾も見渡せすことができます。



この先、勝上嶽展望台を通り過ぎて、鎌倉アルプスを縦走する道との分岐に出ることもできます。(鎌倉天園ハイキングコース)前に進みたい気持ちを堪えて、建長寺に下山します…


そのあとは、銭洗弁天、大仏さんを見にお散歩です。途中、小町通りに入ります。あちらこちらで鎌倉ビールやらソーセージやら美味しそうなものがいっぱい!鎌倉ビールを飲んでる方が…羨ましい!



ここは僕も堪えることなく、飲みました!



濃厚な鎌倉の地ビール!うまい!!

ビールも旅のおーきな楽しみの一つですね!気持ち良くなりながら、お散歩は続きます…



鎌倉観光の合間、半僧坊展望台、勝上嶽展望台で富士山を眺めるのはいかがでしょうか。

ちょっと登るだけで、きれいな富士山が見渡せます!



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2014年3月22日土曜日

奥多摩 大岳山-御岳山縦走〜本当は話したくない山の失敗談。





数年前の話。

本当は話したくない、初めての本格登山での失敗談。

山をはじめたばかりの頃、奥多摩の大岳山〜御岳山縦走をした。


そして、本当に大変な思いをして、大岳山山頂に着いた。あそこからみた景色はじんわりと目に来るほど感動的だった。あの時の感動があるから今でも山がやりたいと思うのかもしれない。


二月の終わり、春先でとても暖かな日だった。

僕はもっと高い山に登るために、鎌倉の山々でもっと高い山へ登るためにたくさん歩いて足を鍛えた。

自信がついた。行こうと決めた奥多摩の大岳山〜御岳山縦走は山と高原社の地図によると中級になっている。でも、大丈夫。体力ならある。

そう思ってほとんど経験の無い僕とパートナーは中級コースを行くこととなった。

ところが、登山のゴールでケーブルカーに乗るはずだった御岳山神社に着いたのはもうすっかり暗くなってからだった。当然ケーブルカーはもう終わっている。神主さんは丁寧にこの先はくねくね一本道の車道を下るだけと、親切に教えてくれた。なんとご好意でお菓子まで頂いてしまった。

真っ暗闇の道を小さなヘッドライトを頼りに下っていると、車が通った。

大丈夫かい?

もう下るだけなんで大丈夫です。

と一旦は別れたものの、よほど心配だったのか、折り返してきて、

乗ってきな!

と、一言。

言葉に甘えて御岳駅まで乗せて行ってもらうことができた。本当にラッキーだったし、本当に感謝です。また、無知で危険な登山をしてしまったと今となっても深く反省しています。

こんなことを繰り返さないために失敗だと思うところをまとめてみました。

登山の時間配分

まず、出発が遅くなってしまったにもかかわらず、何の反省もなく山に入ってしまった。

見るもの見るものすべて新鮮だったので、写真を撮りまくった。それは良かったが、時間がかかりすぎた。

登山時期

山を知らなかった僕らは、春先に雪があることを考えていなかった。
標高が上がるにつれて雪のある道がチラホラ出てきた。それにもかかわらず、ここまで来たんだから、という想いでアイゼンもなしに登山を続けた。

結果、登りはよかったものの下りはお尻をついて斜度のあるところを滑りおりるなどかなりの怖い思いを強いられた。


体力不足

体力は大丈夫と舐めていたが、さすがに中級のコース。雪があったのもありかなり体力を消耗していた。後半は時間が押していたのもあり、できるだけ休憩はせずに歩き通した。


これを踏まえての今回の反省

1 登山時期をよく検討する。初めてならば、雪が残ってそうな場所、標高まで登らない。事前の情報収集が不十分であった。

2 登ってもし雪があったならば、アイゼンを持っていない限りはそれ以上進まない。

3 何があるかわからない。自分の体力にあったルートを選ぶ。エスケープルート(途中で下山できるルート)をしっかり検討しておく。


楽しむためにも安全管理はきちんとしましょう!

僕みたいにならないように…


写真はまだ登り初めの方で、この後危険な登山になるとは知る由もない…の姿。笑


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2014年3月21日金曜日

タイからミャンマーへ〜その国の言葉を話せないということは、ハンデでもなん でもない。むしろ、強みになる。






タイのメーサイというところからパスポートを預け限定ビザを発給してもらうと、ミャンマーのタチレイから中国国境の街、モンラーまで旅することができた。(当時は可能、最新情報は要確認)

タイ国境のタチレクはタイ語が通じるが、その先のチャイントン、モンラーまでは英語はもちろんタイ語も通じるかはわからないという。

そんな話をイミグレーションで順番待ちをしながらミャンマー人と話していた。

であれば、と。いつも国境を越えてから最初に出会う人にやっているように、僕は彼らからミャンマー語を習うことにした。たった数日ではあるがその国の言葉を使うというのは、すごく大事だと思っている。

簡単な挨拶から、実用的な、いくら?もっと安く!といったものまで聞いて発音して、メモして行った。

僕がどこにいっても聞いていたのは、かっこいいとか、かわいい、という言葉。

この言葉はほんと使える。

ミャンマー語を教えてもらった男たち一人一人ににかっこいい、と不慣れな発音で言うとみんな大爆笑。

でも実は一番かっこいいのは…

とちょっと間をおいて


「ME!!!!!」

と言うとその場は笑に包まれる。

これはどこの国に行っても使える、ある意味、自慢を持ってオススメできる持ちネタかもしれません。笑



僕はタイにいる時、タイマッサージ依存症ではないかと思う位によくマッサージに行っていた。

当然、マッサージのおばちゃんに強く、とか弱く、痛い!っていう単語は教えてもらっている。

いろんなタイマッサージ店に行ったけど、どこ行っても、外国人が突然タイ語で痛い!とか、強いよ!とか言い出すと面白いようで大概は笑い出す。

みんな面白がっていろいろなタイ語を教えてくれた。マッサージの手を抜いてまで…笑


ラオスでは、ラオス語はタイ語に非常に近い。ラオスではタイのテレビもやってるくらいだ。日本でいうと、秋田弁が入った感じだろうか。

何回かタイに行っていたので、ラオス語ちょっと話せるんだーとハッタリをかましてタイで覚えた単語を口にしてみる。普通のこと言ってるだけなんだけど、みんな大笑い。そしてそれはタイ語だとすぐ見破られ、その場は笑いと暖かな雰囲気に包まれる。

アジアの人たちはよく笑う。

どの国に行っても、自分の国に来てくれて自分たちの言葉を覚えようとしてくれる人は暖かく受け入れてくれるのだと思う。

その国の言葉を話せないということは、ハンデでもなんでもない。むしろ、強みになる。

コミニケーションしようとすることが大事なのだ。



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2014年3月20日木曜日

プリムス ウルトラバーナー〜山や旅で大活躍の大定番のバーナーの弱点

 


山や旅で大活躍のバーナー!

僕は写真のプリムス ウルトラバーナーを使っています!山バーナーの大定番ですね!

登山はもちろんですが、ちょっとした旅にも持って行くこともあります。

鎌倉にお散歩に行ったついで、海辺でビール飲みながら、つまみのハム焼いたり、
三浦半島2日かけて歩いた時にも状況によってはスーパーでおかずを買って調理して旅費の節約をしていました!

その分、他で美味しいものを食べることもで来ますね。



でもそんな大切なバーナーが、山で壊れてしまったことがありました。

山頂に着いたー!よし、ラーメンだ!と火をつけようとすると…


ガスの音だけが虚しく響く。

火がつかない…ガーン…


ガスのプシューが虚しく感じます。ほんとそのがっくりったらないですよね。

その時はたまたま売店があったのでカップラーメンを買うことにして事無きを得ましたが。

食事が食べれないというのは、普通の旅だと何処かで買えばいいのですが山だと命取りになることも…

山小屋などか近くにあればお湯はもらえることもありますが…必ずしもそうとはかぎりません。

僕はそれでライターも必ず持つようになりました。


このバーナー、仕組みとしてはガス缶とつないでガスを開け、点火装置を押すと火花を散らしてくれる。そこに火がつくわけです。

しかし…その点火装置を押しても、点火しない…


火花が出ませんでしたがガスは出ていたので後で考えるとライターを持っていれば問題なかったのです。

修理に持って行った石井スポーツ登山本店の店員によると、風向きが強いところで調理した際に一方向に火が思いっきり出てしまい、点火装置まで焼けてしまい壊れたようだった。

その点火装置を新品に取り替えてもらいました。

2〜3週間ぐらいで三千円くらい。


ありがちな故障らしいので、人がいっぱいいる場合は人で輪を作って風防にしたり、一人でも自分を風防にして風には気をつけるようにしましょう!




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2014年3月19日水曜日

皇居ランをするために〜捻挫、骨折からの回復、足底筋膜の痛み




今週末、菅平スカイライン(6月のトレイルラン大会)の21Kにエントリーした仲間と久々に皇居ランをすることになった。

捻挫と足関節骨折からのおよそ10週が経過した。日常生活にはもう問題はない。

皇居ランというのは、一週五キロの皇居外周を回る東京の夜景を眺ることもでき、自然をもら感じることができる、素晴らしいランニングコース。

早く山に行くためにも、走りたい。

でもまだ、怪我をして以来まともに走れていない。折れた骨は順調にくっついていて、リハビリの真っ最中だ。


医者からも軽いジョグならOKが出たことだし、少しづつ走ろうと思う。

やっと走れる。

家でのリハビリは主に、ストレッチと片足立ち。

胸を開き、頭を上げ、顎を引き、
お腹をへこませた状態で、片足立ちをする。これを30秒を最低五セット。できれば一日二回目。仕事前と帰ってきてから。

なおってきている実感はある。

家の近くで軽くジョグもした。そうすると、二キロぐらい走ったところで、足の親指の付け根のした辺りの痛みが出た。

病院で理学療法士に聞くと、骨折や捻挫で足の使い方が変わり、今までの使っていなかったところが凝っている、とののと。

ちなみに痛んだのは足底筋膜というところ。


Wikipediaによると足底筋膜とは、
「足の指の付け根からかかとまで、足の裏に膜のように張っている腱組織」とのこと。要は足裏。


骨折や捻挫をすると、二時的に症状が出やすいのが足底筋膜だそうだ。

走る前後に足指を持って足裏を伸ばすストレッチをすると良いとのことで、実践しようと思う。

少しづつ痛みが出ない程度に走り出そうと思うが、無理はせずに楽しくいこう!



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2014年3月18日火曜日

さくら、さく


もうすっかり春ですね。

僕のアパートの隣の空き家は、何となく異国情緒か溢れ、大好きなんです。

窓からいつもこの家が見える。

家にいながら、どこか、旅をしているような、そんな気にさえなることがあります。

春には二本の木が精一杯桜を咲かせてくれますよ。

朝、家を出た時に桜を見たら蕾のようなものができていたような。

怪我で山に行けていないませんが、こういうちょっとした自然の変化は目を楽しませてくれます。

さくら、さくの、楽しみですね。





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2014年3月16日日曜日

パタゴニア ナイントレイルショーツ〜僕の着ることについてのストーリー



今日、やっと思い腰が上がり、神田のパタゴニアショップに行って、お気に入りのナイントレイルショーツの修理をお願いしてきた。

去年の11月高尾山のナイトラン、ヘッドライトをつけながら走ったクネクネ道。途中でバランスを崩して山側に軽く突っ込んだ。帰りのバスでショーツとタイツが破れていることに気付く。

ショックだった。すごく気に入っていたのに。絶望の帰りのバスの車中…しばらくそのまま使い、他のものを買うことも考えたが、修理をすることにした。

パタゴニアナイントレイルショーツは、グレーの生地に黄色い糸でおしゃれに刺繍されていてイカす!

そして何より、インナー付きですごく柔らかくて履きやすい。

速乾なので汗を書いてもいつでもさらさら!(だった。二年もろくにケアせず履いてきたのでさすがに劣化してきている。)

でも僕の持っているものは2011年モデルで残念ながらデザインが変わってしまった。同じものがあれば買ってもよかったのだが、もうない。これを履きたいなら、速乾の劣化もなんとか自分でケアして行くしかない。


と、いうわけで、とりあえず10センチの正方形の生地で穴を塞いでくれることになった。

修理は五月中旬の仕上がりになるとのこと。

ちょっと長いけど待つことにしよう。


パタゴニア のナイントレイルショーツとの出会いは、初めてのトレイルランでみたけ山トレイルで走るために買った。一目惚れだった。

たかだかランニングショーツ一つで9000円を超えていたが、無理して買った。

どうしても欲しかった。

山を始めたばかりで、ほとんど山のウエアも山道具も持っていなかった僕は、そのショーツと黒タイツの山ボーイスタイルが完成した。

短パン&タイツの山ボーイスタイルは狙ったわけではなかったけど、動きやすくてすごく気に入った。

そして、定番スタイルになった。

どこの山に行くにもそのスタイル。

寝坊したにもかかわらず、カラダが持たなければどこか途中の小屋に泊まればいいやと敢行した、丹沢主脈縦走。速乾のはずのパンツがびしょびしょになった。

惜しくもあと数秒で関門突破できなかったハセツネ30Kだってこれで走った。悔しさを一緒に噛み締めた。

たまには近所を走る時もナイントレイルショーツを履いた。これをはくと自分に自信が持てる。ちょっとアップグレードした感じ。

めちゃくちゃ寒くなければ、山ではずっとこのスタイル。すごく馴染んだ。

僕はこのショーツときっとこれからもずっと付き合って行くことになると思う。



ものを大切にずっと使いつづけることの良さ、パタゴニアの企業姿勢もわかる素敵なムービー。


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パタゴニアの店員〜伝えたい思いをきちんと伝える




去年の冬。トレイルランするために鎌倉までやってきた。

その時に履いていたのはお気に入りのパタゴニアの破れたランニングショーツ。

実は、その前の週に高尾山にナイトランしに行った時に、谷側に突っ込んでしまいランニングショーツが破れた。

ショックだった。本当にお気に入りで、思い入れもある。まだ使いたい、でも使えない。同じものを買おうとしたがもうない。同じようなものを探したってピンとこない。

やっぱりこれがいいと、修理に出すことを決めた。しばらくは破れたまま使うことにした。

破れたままで鎌倉に走りに来たんだけど、帰り道にパタゴニアを見つけ、修理料金だけでも聞いて行こうと、ドアを開いた。

このランニングショーツは、すごく思い入れもあるのでこのパンツがどうなるのか色々聞いた。

同じ生地でやってくれるのか。

縫い目はどれだけ目立つのか。

修理料金はどれくらいかかるのか。

など。

いろいろ聞いて見た。

僕を接客してくれた店員さんは、ものすごく笑顔で感じがよく、吃音だった。


パタゴニアでは、工場に集まった使わなくなって回収したリサイクル品の中から使える生地を選んで補修をすること、今は僕のランニングショーツはもう生産しておらず同じ生地がもうあるかわからないということ。それでも、できるだけ同じような生地で目立たないようにしてくれること。

10センチ角の生地で埋め合わせできそうなくらいの穴であったので、1000円ぐらいで修理代金が収まりそうなこと。


ほんとうに丁寧に説明してくれる。

僕と彼が話していると、周りのお客さんもチラチラ振り向くくらいにどもっている。

でも彼はそんな視線も気にすることもなく、一生懸命僕の分からない事、知りたいことを答えてくれた。


そもそもそのランニングショーツを履いていたし、修理代がどれくらいなのか知りたかっただけで入店したので、丁寧にお礼を言ってその時は一度持ち帰ることにした。


そうすると、その店員さんはその場ではすぐに対応できないこと、今何もできないことを、ほんとうに申し訳なさそうに「せっかくお持ちいただいたのに何もできず申し訳ありません」と何度も何度も気持ちを伝え頭を下げてくれた。

僕の方が、ほんとうに恐縮してしまうくらいに。

最後、店を立ち去る前、ちょっとおまちくださいと、僕を呼び止めた。

何をするんだろうと思って待っていると、パタゴニアの非売品のステッカーを二枚、「こんな物しかないんですが」とくれた。


僕も吃音だ。

同じように吃音の人がこうやって頑張っている姿に触れるのは、ほんとうに嬉しくなる。


どもっても、めげずに頑張って伝えるべきことを伝えようとする。


どもるとか、どもらないではない。僕はこういう人から物を買いたいと思う。






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2014年3月14日金曜日

かさこ塾は人生を変える授業〜好きを仕事にするブログ術



そもそも、このブログを立ち上げるきっかけとなったのはかさこさんの好きを仕事にするブログ術、というのに参加したことたった。

写真は、講義後の懇親会で講師のカメライター かさこさんの誕生日を祝った様子です。

ほんとうに雰囲気の良いセミナーでした。


かさこ塾で学んだことは、仕事というのはなにもお金を得るための手段ではない。人生を楽しくするものだということ。

本当に好きなことは何か。お金をかけてまでやりたいことは何なのか。お金もらえなくてもいいからやりたい仕事は何なのか。

その何かを探し形にするのが、この塾だった。

自分にとってはその何かというのは旅だった。

かさこ塾で得た一番大きなものは

実際にアクションを起こした。

ということ。

自分の好きは何かを考え、
自分の好きを共有することを考え、
自分が何者かを考え、

ブログを作り、
名刺も作り、

最終回は自分たちのセルフブランディングの集大成を見せ合って講評しあった


本当に刺激的な一ヶ月だった。



 

かさこ塾は4回終ってしまうのはさみしいもう少し続けて欲しいとの声もあったようだった。

僕もその一人で、Twitterでもそう呟いた。

でも、かさこさんがおっしゃっていたのは


セミナー依存になるな


という事。

かさこ塾にまた来る時間があるくらいならば、その時間をその分自分の好きなことをブログにしたほうがよっぽど仕事につながる。

今はできない、知識がないからと言い訳せずにとりあえず一歩進もうとすること。


見える形としてブログや名刺を作り、セルフブランディングの術を身につけた。

才能とは続ける情熱

僕は旅が好きだ。
僕は山が好きだ。

このブログで叫びつづけて行こうと思う。




かさこ塾は五月より二期生の講義が始まります。

大事なのは、行動すること。


かさこ塾に参加すれば、嫌でも(笑)自分の好きなことへの一歩を踏み出せます。そして、今ある自分とは違うより自分らしい自分になれた気がする。


ちょっとでも何か引っかかったのであれば、一歩踏み出してみることをおススメします。



かさこ塾の案内もあると思いますが、本当に魅力的なホームページとブログです。是非ご覧になってください。



世界を旅して、写真を撮り文章を書く、カメライター かさこさんのweb page


かさこワールド
http://www.kasako.com/


つぶやきかさこ
http://kasakoblog.exblog.jp/

2014年3月13日木曜日

ラオスバンビエンでチュービング〜遭難からの生還とここにしか咲かない花

 だんだん暗くなって行く。僕はまだラオスバンビエンに流れるソン川で流され続けていた。

この先にゴールがあるはずと信じて長い時間流れ続けていたが、いよいよ現実を受け入れることにした。

もうこの先に、暖かく誰かが待っていてくれるようなゴールはない。

沖に上がることにした。


乗ってチューブ(浮き輪)から落ちるのではないかという不安を押し切り、ゆっくりと陸に近づいて行った。

その陸は木が生い茂っていて、川沿いが少し開けている程度。

タイヤ状の浮き輪から沖に手をつき、一瞬で飛び移ることができた。やった!

沖にについたもののどうするかと、途方にくれていたが、とりあえず歩いた。なぜか有刺鉄線が地面にあちこちはりめぐされている。はだしなので痛い。

刻一刻暗くなって行く。

そんな中、バイクの音が微かに聞こえる。。人が近くにいるんだ!!

帰ることができる!と、確信した。

何とかそこへたどり着こうと、裸足で必死に追いかける。しかし、地面を踏むたびに鉄線の針がささり痛い。 だけどそんなの気にしてられなかった。走った。

またバイクだ。遠くに小さな赤いテールランプ滲んでいる。追いかけた。



ここではたと気づいた。ここはただの中州なのだと。

テールランプとぼくの間には、うっすらと川らしきものが見えたのだ。


くそっ!

また痛い思いをして、地面を踏みしめ、上陸したところへ戻った。

そして、真っ暗の中また川に入る勇気もなく、近くの奥まった木の下、チューブをベットに目を瞑る。

雨の音に
ぶーんぼーん
という無機質な音がかなりの大音量でいくつも飛んでいる。肌をつたう。刺される感覚がする。どんな虫かは見なかった。

目を瞑りながら、怖さに耐えた。

眠りにつこうと、歌を歌った。

歌ったのはコブクロ、ここにしか咲かない花。永遠ににともに。なぜこの曲なのかは今も分からない。笑

歌いながら、見えているのは、まぶたの裏の真っ暗な世界。

そうこうしてるうちに、朝になっていた。


恐る恐る目を開けると、まだうっすらと雨は降っている。

川岸に座って、もしかすると随分と遠いところに来てしまったのかもれないと思い、もう会えないかもしれない家族や友人の名前を、思いつく限り叫んだ。

ところが、しばらくすると、

船に乗って人が漁をしていた。
信じられないながらも、おっきな声で叫んだ。

help me!!! !!!!!


必死に叫ぶが、反応がない。
チラリとこちらをみるが、やっぱり反応がない。なぜだ。英語がわからないのか。実は、見えてないのか。


あとで知った話だけど、よく旅行者が酔っ払ったりドラックをやってあえてこういうところにやって来て、行方不明になって帰ってこなくなるらしい。そんな外国人なんかにきっとかまってられないと思ったのかも知れない。

僕が怖さに耐え目をつぶっていた頃、一緒にチュービングをしていたK子さんは必死に僕のことを探そうとしてくれていた。

探してと係員に食いついても、もう死んだ、帰ってこない諦めろ、と相手にされなかったよう。



彼らは漁を続けていた。

僕は必死に叫び続ける。

その甲斐あってか、諦めかけた頃にらやっと僕を拾ってくれた。


雨に濡れながら船が川を上って行くのをそっと、待った。

チュービングの乗り場までやって来て、裸足で歩いた。K子さんがいた。

何も言わずに目の前に突っ立っただけだったが、彼女はほっと安堵の顔を見せた。

そのあと自分の宿にも戻りしばらく一緒に旅をしていた韓国人の友人たちと顔を合わせる。

なんといっていいかわからず、

一言だけボソッと


アイムソーリー


みんな僕を見つめていた。

ラオス バンビエンでの川下り 〜場違いな旅行者辺編




ベトナムのホーチミンからバスでハノイまで南北縦断をして、いよいよラオスに入る。

 ハノイからの22時間のバス旅を終わりが近づき、僕はラオスにいた。
ホーチミンとハノイでは、あまりの排気ガスと騒音にやられ、 ビーチでは引ったくりに腕時計を持っていかれ、デジカメもどこぞやで紛失。飯のとき屋台のおばちゃんですら、ふっかけてくる。 とてもいいところだったのだけど、疲れることもかなり多かった。

やっと一息つける。 そう思えたのは、ラオス。


ラオスに来たら絶対に行こうと思っていたところの一つ、バンビエン。

バンビエンでは、ソン川という川が流れておりタイヤ型の大きな浮き輪(チューブ)で川下りができる。

しかも面白いのは、そのチュービングがビールを一本買うだけでおまけとしてついてくる。

待ち合わせにつくと、僕だけ場違いな事に気づく。

みんな水着をきている中、僕だけジーパン&シャツ。イメージとしては軽いものだと思った。

バスで知り合って一緒に行くことになったK子さんですら水着だったが、もう遅い。覚悟を決めた。浮き輪に座るだけだ!

周りには水着にシャツという格好の欧米人がほとんど。 

とりあえず、ビールを飲みながらゆっくり出発を待った。

そこには簡易なバンジーで川に飛び込むものもあり面白そうだったので、やって見ることになった。


係員は、これは危険だからと説明した上で、泳ぐの自信あるか?と、聞いてきた。

K子さんは

YAEH!!!

僕は、

ん…少し考えてしまった。泳げるってどの辺まで?普通に泳げるけど、自信はないしなーなんて考えていたたら、もうアンタはダメだってことになって結局できなかった。

Kこさんめちゃくちゃ楽しそう…



いよいよ、出発する時間だ。川に浮いたタイヤ型のチューブの穴にお尻をいれて勢い良く座った。

どっポーン!!!

僕はひっくり返って川に落ちる。。(笑)
その川はかなり深く、ものすごく慌てふためいてしまったが、すぐにラオス人が陸に引っ張ってくれた。

まあそんな事があり2回目できちんと座ることができ、全身濡れるがジーパンだった僕は吹っ切れた。

神様からの素敵なご褒美。(笑)



ゆったりと川の流れに身を任せ、本当に気持ちい!

K子さんの方は、川の流れに乗ってスイスイ行くが、僕の方は、あまりうまく川の流れに乗れずノロノロ。

いつもそう、僕は大概のことにおいて何をやっても人より時間がかかる。

まあそんなこともあるさーなんて、呑気に流れを楽しんでいた。

だいぶ遅れてしまっていた。


まわりにはだれも見えなくなったが、岸からはラオス人が手をふってくれた。

のどかだ。

ゴールはまだ先だろう、と思い流され続けた。

しかし、少しずつ、心細く、不安になってゆく…


つづく…







2014年3月12日水曜日

OSJ新城トレイル。累積標高差を見極めて自分の体力にあった山旅を。



エントリーしていた、OSJ新城トレイル。


ゼッケンナンバー、参加のご案内が数日前届いていた。


大会は3月22〜23日。悔しいけど足の様子がまだ完全ではないこので、今回はDNS(do not start)に決めました。

とは言うものの、新城はとても素晴らしいところだったのでぜひ紹介させて下さい!

新城は愛知県民の森にある山のこと。愛知県と言ってもとても奥地で名古屋から飯田線で、早くても二時間ちょっと。三河槙原という駅から歩いて15分ほどで駅からのアクセスは良いが、電車の本数が少ない。電車で行かれる際は注意が必要かもです。

新城トレイルはどんなものかというと、かなりアップダウンなのでトレランいうよりも山岳レースと言った感じ。

愛知県民の森というちょっと軽めのレースをイメージしやすいですが岩々しくアップダウンが多く国体で山岳競技のコースに使われるほどの過酷さ。

32Kで累積標高差 2750m。累積標高差とはどれだけ登るかを示した数値。山を歩くと、大概はいくつものピークを踏んで登って下ってを繰り返していきますよね。
その、登った標高の数値のみを足していったものが、「累積標高差」ということになります。

この累積標高差は、そのコースの難易度を図る上で非常に大事な指標になっています。

山歩きやトレイルランをする際、コースガイドなどにはこの累積標高差がのっていますので、ぜひ参考にしてください。

種目は、32Kと11Kがあり土日でそれぞれ行われます。

今年はもう日にちが近くエントリーはできませんが、ご自分でお山歩を計画されたり、また来年大会に参加してはいかがでしょうか。


鏑木毅さんの全国トレランコースガイドにも新城は紹介されていますし、

http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4777923142

レベルに合わせてハイキングもできます。

歩行時間に合わせてコースが紹介されていますので、愛知県民の森ホームページは参考にすると良いと思います。

http://www6.ocn.ne.jp/~kenmin/


2014年3月11日火曜日

実践編〜山用防水撥水ジャケットを洗って見た

更新が滞ってしまいました。4日ぶりの記事です。 
今日は以前にも書いた防水撥水ジャケットの洗濯方法について、実際に洗濯して見ました! 
今回洗ったの写真のこの二枚! 

ノースフェイス スクープジャケット 黒 
ノースフェイス ライトスピードフーディ 青
 前の記事の繰り返しになるところもありますが、復習を兼ねて書きます。 

 ①ベルクロ、ファスナー締められる部分は全部締める 

 ②ロール状に丸めてネットに入れる 

→こう書きましたが、 小さく丸めるよりも大きく畳んだ方が全体に洗剤や液が循環しやすくなる。
 表面の加工を傷つけないために裏返してたたむとよい との情報をアウトドアショップの店員さんから聞きました。
大きめのネットでひとつづつ洗うこととします


③洗濯機で手洗いモードなどのソフトに洗う設定で洗います。

 
洗剤はこれです! 


 ニクワックステックウォッシュ(左)  。もし家庭用を使う場合、柔軟材・漂白剤・蛍光剤の入っていない中性洗剤を使います。(僕は家の洗剤は全てナノックスという中性洗剤で統一しています。) 

 ⑤そのまますすぎまで行います。 


 ⑥撥水をかけます。 すすぎが終わったら、一度洗濯槽からジャケットを出します。 規定の水の量18リットル(洗濯機の設定が最低22リットルなのでそうしました)に対して二着、撥水液は300ml。 先にお水を貯めて撥水液を300ml(一本まるまる!)いれます。 


何回か攪拌させて水と液をよく混ぜておくとムラになりにくいそうです。(アウトドアショップ店員さん談) 

撥水液は上の写真の右、ニクワックスのTX.ダイレクトWASH-INを使いました。 これも洗いとすすぎまでの設定です。 終わったら、洗濯槽から出します 

⑦ぽたぽたと水が落ちている状態でハンガーに掛けます。 お風呂場に干しました。



 ⑧ ぬれたまま乾燥機にかけます。
 

が!!!

 仕事やら何やらで忙しくて自然に完全乾燥してしまった… 乾いたジャケットは乾いた梅干しのような匂いがします。洗剤か撥水液の匂いかなぁ。 こういう匂いがするものなのかもしれませんが、もしかするとすすぎが足りなかったかもしれません。


 一応撥水のテストのためシャワーをそれぞれにかけて見ました。
 まずノースフェイス ライトスピードフーディ 



 おお!弾いてる!ひとふりすれば… しぶきは飛びます!うん!おっけー!!

 ノースフェイススクープジャケット 


 なんだか、腕は雫ができていますが、胴体の方はびしょ濡れです…中にシミているわけではないのですが… 


考えられる原因として、 洗剤や撥水液のすすぎが十分ではなかった 

乾燥機ではなく自然乾燥してしまったこと 

ライトスピードフーディが大丈夫なことから、スクープジャケットが痛みすぎている可能性もありますね。 

 今度もう一度洗濯したときに、すすぎをしっかりすることと、乾燥機でもっと高い撥水力を取り戻せればと思います…


スクープジャケットはちょっと残念でした。トホホ… 



 旅ライター 山歩家 




2014年3月10日月曜日

菅平スカイライン トレイルラン 〜ビギナー向けの講習会もあり〜



2014年6月14.15日に長野県上田市菅平で行われる菅平スカイライン トレイルランの21Kにエントリーしました。

種目は42K、21K。それに5Kやリレーもあります。


 42K、21Kに出場する場合でかつ長野県外の方は菅平で前泊(指定宿泊場所)することが条件ですが、アウトドアフェスもあるのでちょっとした旅行もかねたり、いろんな楽しみ方ができそうです。

初めてのトレランという方には、大会前にはスカイランナー松本 大さんによるトレイルランビギナー向けの講習会も行われます。

ちなみに松本大さんは僕と同い年なんです!セミナーで何度かお会いしていますが、元小学校教諭でとても物腰の柔らかい方です。教え方もすごくわかりやすいので、オススメです!

詳しくは下記リンクの公式ページで読んでください。

当日精一杯楽しめるように、たくさん山遊びして体力つけたいと思います!

足の怪我の様子で、まだ山には行けませんが…




まだまだ、エントリー受け付けているようです。天空の回廊と言われる素晴らしいトレイルを走ります。もしよければ、一緒に楽しみましょう!




写真は年末、菅平にスノーボードをしに行った時の写真です。

2014年3月8日土曜日

山での怪我、RICE処置



今年の一月、山で捻挫と足関節を骨折をしました。
その他にも捻挫は何回か経験しています。その時の経験を元に、山で捻挫など怪我をした時にどう対応したかについて書きました。なにかの参考になれば幸いです。

 三月のOSJ新城トレイルの32Kを走ることにしたのだが、大会コースを使用したスカイランニングセミナーが行われるということ。愛知県に行くついでにシュラフやコッフェルなどの山道具を持って野宿でもしながら3連休を楽しもうという計画だった。

新城の山は、愛知県民の森というところの1000m峰の山々。

走り始めると、岩ばかりでものすごいアップダウン。何度もピークを通過するので息も絶え絶え…

それから、なによりも景色が半端ない。1000m峰だとは思えないほどの景色。こんな県民の森がある愛知県民は幸せ!

楽しく走っていたその時、

その時、右足首が内側に!!

ゴッキ‼︎‼︎

倒れこんでしまいました。


たまたまセミナー参加者の中に看護師さんと消防士の方がいて、山でできうる限りの早く適切な処理をしていただくことができました。本当にラッキーです。

実際には、
•湿布をして
•テーピング
•圧迫のため靴下を上から履いた。
•下山中だけでも痛みがないようロキソニン(痛みを止める鎮痛剤)を飲む

セミナーの主催者、消防士の二人の男性がついて下山
枝など杖として利用し右足関節に負荷を掛けないように下りました。

途中でこれでは時間がかかりすぎると、僕は付き添いの二人に交代で背負われて下山することになりました。下山まで2〜3時間もありました。

背負う方も本当にキツそうで、背負われている僕自身も意外と辛いです。

もし人を担ぐのであれば、二人ではなく何人かいると一人当たりの負担が少なくて済みますね。

担いでいただいた二人にはほんとうに申し訳ないことをしましたが、無事に車が入れるとこまで下山でき、病院に行きました。


捻挫後の処置としては

R  I  C  E  が基本

R est 休息  

I  ce アイシング 

C ompression 圧迫

E levation 患部を心臓よりも高くする


その後病院では、三時間待ちとのことだったのですぐに氷だけください、とお願いしてビニールに氷を入れたものを頂き、足を心臓よりも高く上げました。

これだけで腫れの度合いが変わってきます。簡単なので覚えておくと良いですね。

レントゲンを撮り、固定し包帯で圧迫、松葉杖を作っていただき、看護師さんはみなさん優しくて、ことあるごとに声をかけてくれ手取り足取り手伝ってくれた。本当に助かった…

もう旅どころではなくなったので、帰ることに決める。新幹線にしようと考えたけど終電がギリ間に合わない。野宿…とも一瞬よぎったけど、夜行バスで帰ることにした。

今後、活かせる点としては

⭐️僕は、足首が弱いにも関わらず、テーピングをせずに走ってしまった。テーピングをきちんとして、怪我を必要以上に大きくしない。

⭐️鎮痛剤や湿布はこれからファーストエイドキットに入れておく持っておく。

⭐️寒い時期はカイロを持っていく。
セミナー参加者の方から頂いたのですが、これはいいなと思いました。トレランは運動量が多く、汗もすごい書いた状態で、怪我をしてしまい動かないでいると、とても冷えてしまいます。防寒着だけでなくホッカイロも持っていくことをお勧めします。




今回はたまたたくさんの人と一緒で、かつ消防士や看護師がいたのでできる限りの適切な知識で処置をしていただくことができました。

本当に今回の件でご厚意、お力貸していただいた皆様には、本当に感謝しています。


自分がもう怪我をしないための対策をとる、誰かが怪我をした時には今回の経験を活かすことができたら嬉しいです。




写真は丹沢、塔の岳からヤビツ峠の道中

2014年3月7日金曜日

はじめての雪山 東京都最高峰 雲取山に登る〜楽しくお山歩編〜







雪山はじめてでアイゼンもつけたことがない僕が、
酔っ払った勢いで 「じゃあ年末年始の休みにいってきます!! 」なんて忘年会で宣言してしまったので、慌てて装備を揃え、2014/1/2〜1/3で行ってきました。

今回の登山ルートはもっとも一般的な鴨沢から雲取山を往復する計画。

はじめての雪山なので、できるだけ人がいる方がいいと考えた。

奥多摩駅から鴨沢まで移動。鴨沢のバス停に着いても全く雪がない。
歩き慣れてきたところで、雪が増え、途中のブナ坂というところまで行くと完全に雪山。ほんとうに素晴らしい景色。

限られた装備の中、寒い思いはしないように寒さ対策だけは万全にしていた。


実際に着たウェア

パンツは
レインウェア➕トレッキングパンツ➕アンダーウエアの重ね着

パタゴニア トレントシェルパンツ
マウンテンハードウエア クレストパンツ
ノースフェイス トラウザース WARM。

速乾シャツ➕ベースレイヤー➕薄手のフリース➕アウター

 ノースフェイス 速乾シャツ
パタゴニア キャプリーン4
ノースフェイス スクープジャケット

山歩当日、ものすごい天気に恵まれ

速乾シャツ➕ベースレイヤーのみで、行動中は十分すぎるくらいでした。


あともうちょっと。山頂直下の急登が応える… 
なんとか五時間半で到着。 


わーーすげーーーー!!! 
見渡す限りの山。山。 

山頂にあって立地抜群の避難小屋。 

とりあえず外でラーメン食いながら、景色を満喫。天気だって文句なし。 
小屋で荷物を下ろしたり整理してたら、日が沈んできた。16時30頃。 

おおおおーーーーー!富士山がめちゃくちゃきれい! 
何年も通ってるお兄さんでも、ここまで綺麗なのは見たことがないって… 

一通り満喫して小屋の中に入ると、みんな寝てるし!!! 
まだ六時前なんですけど…僕はもったいので本を読んだり、もう一度外に出て見たり。でも結局眠くなって19時就寝 

上記のウエアを着込んだ上に、ダウン上下を着た。

シュラフの中は暑いが外は極寒。開けたり閉めたり脱いだりして体温調節。着込みすぎだったかなぁ。 
よくわからない気温に、暑さや寒さで、1.2時間に一回は目を覚まし、5時半起床。 

フランスパンにトマトソースという簡単な朝食を済ませ身支度をした。外に出ると朝焼けもすごかった。 




ようし。下山。あとは帰るだけ。

気がぬけたのかもしれない。途中で、左足のアイゼンが取れているのを気づく。よく見ると、割れている… 応急処置をして、そのまま進むが何回か取れる。結局、アイゼンつけた上からゲイターをつけてアイゼンを、固定することでほぼ解決。


しかしながら、今度は右のアイゼンが割れた。今度はアウト。 

推測するに、原因は二つ。
アイゼンの歩行ははじめてにもかかわらず、少しスピードを出してしまった。
また、アイゼン装着時は左右の足を少し開き気味で歩かなくてはならなかったが、十分でなくアイゼン同士ぶつかっていた。

麓に近くなり割れたアイゼン外した。

煽ったつもりはなかったが、気持ち良くおっちゃんがよけてくれた。


ありがとうございまーす、と 
急いで先にすすむ。 

その瞬間、、、、 

つるーーーん!!! 

ただ凍結したところを避けていただけでした...笑 

三時間半で下山。 



初めてのことに挑戦するってすごくドキドキ。 
僕にとっては、ワクワクドキドキの素晴らしい経験になりました。

2014年3月5日水曜日

はじめての雪山 東京都最高峰 雲取山に登る〜装備編〜

今年の最初のお山歩は、東京都最高峰の雲取山にいってきた。

雪山はじめて 
アイゼンつけて歩いたことない 避難小屋も初めて 

そんな僕に 
何を根拠にそのセリフがでてくるのかわからないけど、 

菊地君なら大丈夫!! 

と、先輩山ガールに言われ てちょっと怯むも酔っ払った勢いで 

「じゃあ年末年始の休みにいってきます!! 」

なんて宣言してしまった去年の忘年会。 

冬用の装備持ってなかかったので、
これを機会に慌てて必要なものを揃えることにした。

どれくらいの装備を揃えるべきなのか、東京都最高峰の山、雲取山はどれぐらいの難易度なのか。

先輩山ガールによると

本格的な雪山ではなく、雪の積もっている山、とのこと。想定する最低気温は、一月の初旬の雲取ということで、最低マイナス10度。(朝や夜中の一番冷え込む時間帯、日中の行動中は暑い可能性すらある)

それを前提に限られたお金で装備を揃える。



⭐️冬用アウターウエア

結論としては、先輩の意見を信じ、レインウェアで充分、という想定。
登山用品店の店員によると、レインウェアを着る場合、薄いので寒い、ベンチレーション(通気)機能がないのでかなり蒸れるとのことだった。
その点、持っているノースのスクープジャケッベンチレーション(脇下にファスナーの通気口)があるのでより蒸れにくく、こちらで代用することにする。


購入したレインウェアは、
パタゴニア トレントシェルパンツ
パタゴニア トレントシェルジャケット(結局今回の山歩では使わなかった)

これは、ジャケット、パンツは法律的にはベンチレーションがついてるがためにレインウェアとして販売できないのだ。

しかしながらこれはベンチレーションがついたレインウェアと言っても良いほどのもの!

蒸れるというレインウェアの欠点をカバーしている!


H2noというパタゴニア独自の素材を使っているが、この辺の詳しいことは、また別の記事で。

⭐️薄手のバラクラバ(目出し帽)、ビーニーのニット帽

ノースフェイスのストレッチバラクラバ

薄手で使いやすい。

⭐️アイゼンでパンツを傷つけないためにロングタイプのゲイター

お店で何度も何種類も試着させてもらった結果、これ!

アウトドアリサーチのクロコダイルゲイター

決め手はベロクロでの着脱のしやすさ、見た目。

⭐️避難小屋での就寝時の防寒のためのダウンジャケット、ダウンパンツ

暖かさと、水に強い撥水ダウンということで

マーモットのComplete QUIX DOWN Jacketをジャケットを購入。

ダウンパンツも合わマーモットにした。

⭐️寝るときのためのマット。


サーマレストを購入

他に持っていた装備で重要なものを挙げると


アイゼン

モンベルのスノースパイク(六本アイゼン)を使用。

シュラフ モンベル スーパースパイラルダウンハガー#3

シュラフカバーはイスカ


装備編はここまで!

続きはまた。





2014年3月4日火曜日

捻挫した足は元には戻らない

足首の捻挫と骨折で、リハビリに行ってきた。受傷後2ヶ月。

足首の捻挫などは、山遊びでありがちな怪我の一つだ。

捻挫は靭帯損傷。足首をひねってしまい靭帯に力が加わり、必要以上に伸びてしまうこと。

実は、伸びてしまった靭帯はもう一生元には戻りません。

繰り返し捻挫をしないためには、その代わりに靭帯の役割をする筋肉をつけるしか方法はありません。

キーポイントは、反応の速さ。

足をひねったからと言って必ず捻挫になるわけではない。

たとえひねったとしても瞬間的にそれを戻そうと反応し捻挫にはならない。

今の僕の足は、靭帯が伸びてしまっているために、その反応が遅くなっている。

即座に反応ができないがためにひねったまま強い負荷がかかってしまい、靭帯損傷を起こす。

病院では、僕は足首を直角に曲げ、そのままどんなことがあろうとキープし続けなければならないということをした。
理学療法士が足首をいろんな方向に力を入れる。それに即座に反応できるかというテストだ。すると、びっくりするほど横にひねる力を加えられた時の反応が遅い。

家では

靭帯をサポートするための筋肉をつけるために
足指をまめに動かす。

濡れたタオルを敷いて、足指だけで手前に引き寄せる運動。

足首を痛くない範囲で動かす。

座った状態で、かかと上げやつま先あげ。横方向ににも曲げてみる。10回を二セットぐらいはやるようにと勧められる。


はぁ、早く直して山に行くぞ!



写真は受傷後2週間。内出血がすごい。



2014年3月3日月曜日

センチメンタル ノスタルジック




バリ島 アートな街ウブド 夜の景色



一緒に旅をしたフランス人カップル
バリ島ウブドにて







美味しいものがいっぱい
タイの街角

2014年3月2日日曜日

全ての装備を知恵に置き換えること 石川直樹


好きな言葉です



山走りの相棒。モントレイル ロックリッジ








山を走るときの相棒。
そして、僕にとって初めてのトレランシューズだった。

横浜、カモシカスポーツのアウトレットで買ったものだけど、意外とかっこいいし、履きやすいと思って愛用していた。トレイルランナーの石川弘樹さんも愛用していたことがあるというこのロックリッジはロードもトレイルもいける。もう二年。まだ二年とも言えるけど、靴底もすり減ってきたことだし、新しい相棒を買うことにした。


今までありがとう。





2014年3月1日土曜日

ラオス 少数民族のアカ族の村へ 自転車の旅

山の話ではないが、ちょっと旅の話を。

ラオスで少数民族のアカ族の村を自転車で訪れようとしたことがあった。

ルアンナムターという小さな街から自転車をレンタルし向かうことにした。小雨が降っているがそんなの関係ない。

ところが途中まで言ったところで川が増水し、雨のおかげかどうも無理そうだ。

帰り道た小さな集落を通ると、若い男たちが僕らを家に招いた。

一人だけ訛りの強い英語を喋る人がいた。大学で学んだらしい。

その彼を中心にみんなで話をし、ラオラオという、ラオスの焼酎をおちょこで一気飲みし合った。
勧められるがままに飲み、みんな酔っ払っている。

子供達もたくさんいて、遊ぼうと僕ら外国人の大人を連れ出そうとするが、大人たちは僕らを独占している。

しばらくして、僕の方が子供達と遊びたくなり子供の輪に飛び込んで行った。そして、みんなで取っ組み合い。子供達を投げまくる。喜ぶ喜ぶ。隣の家の子供まで出てきた。

あーやられたーと負けたふりで、子供にやられてみた。地面にころがり大の字になる。青い空。そして、横向くと大きなうんち。水牛がいる。

…くさい。




普段焼酎を飲まない僕にとって、ラオラオは強すぎたようだった。

お酒を冷ますのに、一緒にいた韓国人の女の子が、ヒロシー!!!と叫びながら井戸の水をかけてきて、みんな大笑い。酔いも冷めた。


そんなこんなで十分楽しんだのちに、自転車を飲酒運転で気持ちよーくふらふーらと帰ったが、途中で迷うことなく用水路へ一直線。

ここでも、またヒロシー!!!と何度も名前を叫ばれ、溺れかかったところを助けてもらった…

情けない。でもそれがひろしです…