WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』
これは、僕の生きてきた証。
自信をなくして勇気が出なくなったとき『自信って自分を信じること』何回も自分に言い聞かせた。
あれは自分に向けた言葉。旅によって自分の生きる場所を小さいながらに見いだしてきた。
いろんなことがあった。楽しいことだって、受け入れがたいことも。
でも旅は僕を救ってくれた。僕の写真と言葉で大切に、勇気づけられると言ってくれる人がいるなら、
僕はあなたにこころを込めた贈り物をしたいと思います。
WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』(https://tabi-photo.stores.jp/#!/)にて、旅で見つけた宝物のメッセージポストカード、販売中。

2014年2月28日金曜日

防水、撥水ジャケットを洗濯機で洗ってみる。




つい先日は記録的な大雪が降ったかと思えばもうここ数日は気持ちのいいくらいあたたかい。

明日から三月。春ですね。

先日の大雪で雪かきをしていた際、雨も降ってきた時がありましたね。その時に着ていた防水撥水ジャケット、水が中までシミていることがわかりました。

いい機会なので、失われた機能を取り戻すべく、いろいろ調べて洗濯の際のポイントをまとめてみました。


こうしたウエアは洗うことをためらってしまいがちですが、こういった素材のウエアこそこまめに洗濯しないといけないそうです。汚れた状態だと素材の持つ本来の機能が発揮できないのです。

①ベルクロ、ファスナー締められる部分は全部締める

②ロール状に丸めてネットに入れる

洗濯機で手洗いモードなどのソフトに洗う設定で洗います。
洗剤はニクワックステックウォッシュという専用洗剤がいいようです!
もし家庭用を使う場合、柔軟材・漂白剤・蛍光剤の入っていない中性洗剤で洗ってください。(僕は家の洗剤は全てナノックスという中性洗剤で統一しています。)


⭐️ニクワックスス製品は自然に及ぼす影響を最小限にすると言うポリシーを常に守っているそうです!




⑤すすぎを十分にする。
防水撥水素材は、水を通さないのですすぎの効果が弱い。いつもの2倍以上はすすぎを行うとよいです。

洗剤が生地に残ると、機能を低下させることとなります!すすぎはしっかりと。

ニクワックスのTX.ダイレクトWASH-INを使います
そのままの洗濯槽で一着につき水を18リットルとニクワックスのTX.ダイレクトWASH-INをよく振ってキャップ3杯(150ml)を入れます

10分ほどつけおいた後、白く濁らなくなるまですすぐ


⑦脱水はせずにハンガーで陰干し。

ぽたぽたと水が落ちている状態でハンガーに掛けます。

洗濯機を使った場合、防水ウエアを脱水させると生地が水を通さないために大きな遠心力が洗濯機にかかり大きく揺れたり故障する可能性もあります。


⑧ 当て布をしてアイロンの低温スチームか乾燥機で熱処理をします。
乾燥機にかけることのできるかどうかは洗濯表示を見てください!乾燥機の方が簡単にムラがなく機能回復ができます


これで、実際に洗濯をして見たいと思います。

実践編はまた後日…

とりあえず、専用洗剤と撥水液を買って来たいと思います。


写真は去年12月の箱根浅間山。最後の最後まで紅葉が残っており、本当に綺麗でした。




山でスマホを充電するコンパクト軽量なアイテム


山道具として大事な条件は、軽い。丈夫。デザイン。あとは山以外でも使えたりすると最高ですよね。

100g以下で軽量コンパクト、充電池も内蔵しているのでコンセントで四時間ほどでスマホ一台分の充電池になります。


geared というインターネットメディアで下記のように紹介されています。

<ソーラー充電はむしろおまけとして考えて、小さくて軽い充電池として使う。ちょっと使ったら、ちょっとソーラーで補充する。太陽光でのフル充電は考えずに、そうやって継ぎ足し継ぎ足しで使っていく。>


充電池だけど、ソーラーパネルでも充電できる!という感じですね。

これで、山でのスマホライフはもっともっと自由になりそうです。

ソーラーラップミニメーカーBushnell Outdoor Products ¥13,000

  

2014年2月27日木曜日

スノーハイク 高尾山 雪山で遊ぼう



山ガール、トレイルランナー、ただただお山歩するひとなどなどいつもたくさんの人で賑わう高尾山。

先日の大雪で、高尾山も気持ちの良いスノートレイルになっているようです。

歩いてスノートレイルを楽しむもよし、走るもよし、雪のある山に行ったことがない人でもアイゼンを装着しての歩行練習などもよし。


雪の高尾山、いまだけ。オススメです。


写真は今日のランチ。500円。この店の妙に落ち着く雰囲気に癒されます




アイゼンとは   靴に装着する金属の爪、スパイクのようなもの


2014年2月26日水曜日

30歳になった二日後に怪我をした。


怪我をしてから7週間弱。まだ山には行けない。トレラン中に右足首の捻挫と足関節の脛骨を剥離骨折。全治三ヶ月。

足首、足指を動かしてリハビリに励んでいます。

2014年2月20日木曜日

はじめまして。




今日から、山のこと旅のこと情報発信して行きます。
どうかよろしくお願いします。

山歩ソムリエ
菊地 洋