WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』
これは、僕の生きてきた証。
自信をなくして勇気が出なくなったとき『自信って自分を信じること』何回も自分に言い聞かせた。
あれは自分に向けた言葉。旅によって自分の生きる場所を小さいながらに見いだしてきた。
いろんなことがあった。楽しいことだって、受け入れがたいことも。
でも旅は僕を救ってくれた。僕の写真と言葉で大切に、勇気づけられると言ってくれる人がいるなら、
僕はあなたにこころを込めた贈り物をしたいと思います。
WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』(https://tabi-photo.stores.jp/#!/)にて、旅で見つけた宝物のメッセージポストカード、販売中。

2015年9月11日金曜日

知恵を得て、シンプルに生きる

7月の終わりのこと。炊飯器、引越しのタイミングで壊れていたので処分した。買おう買おうと思ってもうすぐ二ヶ月。麺類、パスタやラーメン、うどんを食べていて、ご飯を、って時はパックご飯を買っていた。昨日、パックご飯が高いので、もったいないと思って、ずっとやろうと思っていた、フライパンでご飯を炊く、をやってみた。すごく簡単に、時間もかからず、ふっくら美味しく炊けた。炊飯器、いらないじゃん。

全ての装備を知恵に置き換えること
石川直樹。

そういうことか。
そうやって、知恵を得て、生きることがシンプルになっていくんだと思う。

2015年9月9日水曜日

『受け入れる』と、『受け入れていない』の狭間

受け入れるってなんだかわかんない。

受け入れる、すなわちポジティブなことだって思っていたこともあったけど。それはポジティブともネガティブとも違う。

嫌だな、受け入れられないって思っても、これは必要なことなんだって、嫌な気持ちを無視して、あえてポジティブに振る舞うことは違う。嫌だけど、しょうがない、こうあるべきなんだって、仕方ないからそのまま受け流すのも違う。

受け入れる。

そのままその気持ちを感じて、どうありたいのか、改めて考えることなんじゃないか。向き合うと覚悟することなんじゃないか。なんだか、昨日の夜から、ずっとそんなことを考えていた。

うまくいかないことばかりだけど、この状況と向き合っていく。
うまくいくと信じて。

2015年9月7日月曜日

レンズを落として、フィルターが割れてしまったら。



カメラを落とし、レンズのフィルターが取れなくなってもう修理しかない、ドイツには持って行くことはできない。そんな風に諦めていた。でもレンズを買いに行った中野、フジヤカメラで店員さんがこんなことを言った。


ニッパでフィルター部分切ってしまえば、修理出す必要ないっすよ!
自分、やったことあります!



えーーーーーー!そうかーーーーーー!



フィルターのガラス部分はもう既に割って外していたので、後はニッパで枠を切るだけ!
速攻で100均でニッパを購入!やってみると、できた!!!!

中の部分は曲がっていなかったようで、これなら修理に出す必要もない!修理代約5千円かかるところ、100円で済んだ。店員さんに感謝×200。


もしもカメラを落として、
フィルターが割れてしまったら・・・・

①フィルターが外れれば新しいものに交換。


 外れなければ、ガラス部分を全部取る。
 中のレンズには細心の注意を払って・・・


②ガラス部分が全部取れたら、枠をニッパで切る!


この2ステップ!!!


※レンズ側も曲がっていたり変形していたら、修理に出してくださいね!



代官山 comecafe&osamubar にて
『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』展示・販売中

定休 火曜
営業時間 11時〜翌1時

150-0032  東京都渋谷区鶯谷町8-10 代官山トゥエルブII2F-A
     03-3464-3440


旅する写真家 HIROSHI KIKUCHI


web Store 『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』(ポストカード販売)
ポストカードのこと、また写真でお役に立つことがあれば、ぜひお問い合わせください!