WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』
これは、僕の生きてきた証。
自信をなくして勇気が出なくなったとき『自信って自分を信じること』何回も自分に言い聞かせた。
あれは自分に向けた言葉。旅によって自分の生きる場所を小さいながらに見いだしてきた。
いろんなことがあった。楽しいことだって、受け入れがたいことも。
でも旅は僕を救ってくれた。僕の写真と言葉で大切に、勇気づけられると言ってくれる人がいるなら、
僕はあなたにこころを込めた贈り物をしたいと思います。
WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』(https://tabi-photo.stores.jp/#!/)にて、旅で見つけた宝物のメッセージポストカード、販売中。

2014年3月4日火曜日

捻挫した足は元には戻らない

足首の捻挫と骨折で、リハビリに行ってきた。受傷後2ヶ月。

足首の捻挫などは、山遊びでありがちな怪我の一つだ。

捻挫は靭帯損傷。足首をひねってしまい靭帯に力が加わり、必要以上に伸びてしまうこと。

実は、伸びてしまった靭帯はもう一生元には戻りません。

繰り返し捻挫をしないためには、その代わりに靭帯の役割をする筋肉をつけるしか方法はありません。

キーポイントは、反応の速さ。

足をひねったからと言って必ず捻挫になるわけではない。

たとえひねったとしても瞬間的にそれを戻そうと反応し捻挫にはならない。

今の僕の足は、靭帯が伸びてしまっているために、その反応が遅くなっている。

即座に反応ができないがためにひねったまま強い負荷がかかってしまい、靭帯損傷を起こす。

病院では、僕は足首を直角に曲げ、そのままどんなことがあろうとキープし続けなければならないということをした。
理学療法士が足首をいろんな方向に力を入れる。それに即座に反応できるかというテストだ。すると、びっくりするほど横にひねる力を加えられた時の反応が遅い。

家では

靭帯をサポートするための筋肉をつけるために
足指をまめに動かす。

濡れたタオルを敷いて、足指だけで手前に引き寄せる運動。

足首を痛くない範囲で動かす。

座った状態で、かかと上げやつま先あげ。横方向ににも曲げてみる。10回を二セットぐらいはやるようにと勧められる。


はぁ、早く直して山に行くぞ!



写真は受傷後2週間。内出血がすごい。



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