WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』
これは、僕の生きてきた証。
自信をなくして勇気が出なくなったとき『自信って自分を信じること』何回も自分に言い聞かせた。
あれは自分に向けた言葉。旅によって自分の生きる場所を小さいながらに見いだしてきた。
いろんなことがあった。楽しいことだって、受け入れがたいことも。
でも旅は僕を救ってくれた。僕の写真と言葉で大切に、勇気づけられると言ってくれる人がいるなら、
僕はあなたにこころを込めた贈り物をしたいと思います。
WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』(https://tabi-photo.stores.jp/#!/)にて、旅で見つけた宝物のメッセージポストカード、販売中。

2014年3月29日土曜日

大切なこと。 〜たとえ何が変わっても、何を失ったとしても僕には好きだと言えることがある




帰り道、飛行機雲が三本見えた。



ここ最近、僕は到底受け入れがたい事実と向き合うこととなった。

歩くだけで、涙が流れてくる。

仕事中も淡々とこなすだけ。
感情なんて無かったし、
あまり笑いもしない。

家に帰っても、現実逃避でずーっと寝た。


数日前、僕はTwitterで

大きな力は僕にはどうにもできない。大変な時は大きく変われる時。だから前を向こう。

なんてつぶやいて、無理やりポジティブになろうとしてた。



本音をいえば前なんて向けないし、絶望したし、この先はただただ真っ暗にしか見えない。

頭の中はマイナスなことしかでてこない。

冷静な判断ができないほど混乱した。




家に帰って、部屋を片付けて、お風呂に入った。

やっと少し気持ちが落ち着いた。

時々、
涙は出てくると思うけど、
まだ正面きって前を向くなんてできないと思うけど、

悲しみや絶望にくれていたらもっと大切なものを失う。

そう思ったら、前なんて向きたくないけど、前を向くしかない。そう思えた。





ブログに書こうか迷ったけど、迷った末に思ったままを書いた。

今しか書けないことだし、この記事を更新することで、一歩前に向くことができるような気がして。

たとえ何が変わっても、何を失っても、好きだと言えることが僕にはある。


まだどうなるかはわからないけれど、いい方向に進むことを信じて、前を向こうと思う。



山歩家 菊地洋のツイッター(お気軽にフォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/sanpo110

フェイスブック(お気軽に申請どうぞ。基本承認いたします)

https://m.facebook.com/hiroshi.kikuchi.334









0 件のコメント:

コメントを投稿