芝生。広い芝生。
寝転がったら、芝生が白くて砂浜のようだった。光が当たっていて、その砂浜を綺麗に際立たせている。
芝生で横になっている間は特別な時間だった。すごく幸せだった。少しの間だけ、心の力が抜けた。
何も考えなくていい。
いま幸せを感じることだけを、頑張ればいい。
僕は、カメラを持って、いつものリュックを背負い、新宿を歩いたのだ。
人混み。それは孤独になれる場所。耳には様々な雑音、話し声、車の音。そんな音は全てBGMになる。
自分が全ての世界。
そんな、一人の時間。
ちょっとふさぎこんでしまったり、毎日楽しいと言えなくなったら、どこか旅に出よう。僕は旅で一つ大きなコンプレックスを乗り越えました。バックパッカー海外一人旅、トレイルランやトレッキングの山・旅情報を発信して行きます。
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