WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』
これは、僕の生きてきた証。
自信をなくして勇気が出なくなったとき『自信って自分を信じること』何回も自分に言い聞かせた。
あれは自分に向けた言葉。旅によって自分の生きる場所を小さいながらに見いだしてきた。
いろんなことがあった。楽しいことだって、受け入れがたいことも。
でも旅は僕を救ってくれた。僕の写真と言葉で大切に、勇気づけられると言ってくれる人がいるなら、
僕はあなたにこころを込めた贈り物をしたいと思います。
WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』(https://tabi-photo.stores.jp/#!/)にて、旅で見つけた宝物のメッセージポストカード、販売中。

2014年8月31日日曜日

タイ人にパイパイと罵られ〜バンコク モーチットバスターミナル 陸路でラオスを目指す旅日記










僕: パイ パクセー ラーオ!!!!!!
 (ラオスのパクセーまで行きたい)!!


これが通じないとラオスまで行けない。僕も必死にカウンターのおばちゃんに食らいつく。でもカウンターのおばちゃんは挙げ句の果てに相手にしてくなった。


散々食らいつく僕に、すごい嫌な顔で、目も合わせず・・・・・



パイパイ!!

と・・・手をふった。

え?おっぱい?とおもいつつ(嘘です)
パイというのは行くという意味で「行け行け!あっち行けー」と言ったのだろう。

傷心し、どうすればいいのかと途方に暮れるが歩いて歩いていろんな人に聞きまくった。
どうやらパクセーがどうしても通じていない。もしやパクセーを知らない?とも思ったが、ひたすら歩いては聞き歩き、大きめのVIP BUSがたくさん並んでる一角に行き当たった。でかすぎる・・・このバスターナル。さっきの場所は、ただの路線バス。聞く場所が間違っていたのだ。まだまだ朝は早く、チケットカウンターは開いていなかったが、PAKUSEの文字を見つけたので一安心。イスに座ると少し眠ってしまっていた。そういえば一睡もしていなかった。







8時。カウンターも開き、無事にラオスパクセーまでのチケットを手に入れた。

今度は旅行者の街、カオサンに向かう。さっきさんざん邪険にされた路線バスのターミナルでまたバスを聞かなくてはならない。

パイ カオサン


これだ。
と指で指してくれた先はNo3のバス
今度は一発。ほっと一安心。

モーチットバスターミナル情報

概要 タイ北部や東北部やラオスのほかカンボジアへの国際バスも発着する。3F建てのターミナルでかなり大きいです。銀行、セブンイレブン、フードコートやダンキンドーナッツもテナントで入っていました。
僕がラオス、パクセーまでのチケットを買ったのは3F。行き先がカウンターの上に掲示されているので、わかりやすいですね。

アクセス情報  最寄り駅モーチット駅、チャトゥチャック公園駅だが、歩くのは少し時間がいるよう。
カオサンからだとNo3が行くようでしたが、時間がないのにバスが来ず、タクシーで100Bで行きました。そう、本数は多いもののタイの路線バスはいつくるかわからないんです・・・


0 件のコメント:

コメントを投稿