WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』
これは、僕の生きてきた証。
自信をなくして勇気が出なくなったとき『自信って自分を信じること』何回も自分に言い聞かせた。
あれは自分に向けた言葉。旅によって自分の生きる場所を小さいながらに見いだしてきた。
いろんなことがあった。楽しいことだって、受け入れがたいことも。
でも旅は僕を救ってくれた。僕の写真と言葉で大切に、勇気づけられると言ってくれる人がいるなら、
僕はあなたにこころを込めた贈り物をしたいと思います。
WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』(https://tabi-photo.stores.jp/#!/)にて、旅で見つけた宝物のメッセージポストカード、販売中。

2014年8月17日日曜日

バックパックパッカーの持ち物〜タイ、ラオス一週間の場合

この、約一週間の旅で、どんなものを持って行ったのか、ちょっとご紹介したいと思います。

バック類

メイン 山用の38リッターのバックパック
(ドイターフーチュラ 38)

バックパックのレインカバーはほんとうにあって良かったです!防犯上の意味合いのほうが強くて、汚れもつかないように…なんてぐらいに思ってましたが、青いレインカバーは真っ黒…良かったです。ホント。

サブ グレゴリーのショルダーバック。ここにすぐ読めるような本や語学本など入れすぐに取り出せるようにする。

ショルダーバックは前掛けでできるので、防犯上のリスクを少しでも少なくできる、と思っています

デジカメ用のミニバッグ

ウェアー

ジーパン
化繊シャツ3枚
パンツ二枚
靴下 二枚

気持ち良かったら走るかもーと、思ってトレランパンツも持って行きました。

ドンデッドで一回トレランパンツ履いたら、気持ちよ過ぎてジーパン履けなくなってしまって、その後、ずーっとこのトレランパンツで過ごしました。

旅の恥はかき捨て、もうどう思われてもいい!それぐらいの覚悟でしたが。笑

洗剤 物干用紐 
ビニール袋

レインウェア 
雨季なので、レインウェアも用意します。少し寒いときにも兼用できるよう小さめのトレラン用レインウェアを持って行きました。


靴  モントレイルのロックリッジというトレランシューズで行きました。山でもロードにも対応するタイプで、たくさん歩くだろうと思ったからこれにしました。

サンダルは迷った末、荷物軽量化のため持って行きませんでした。

でも、13時間の長時間のバス移動があって、宿では土足の部屋が多かったので、やっぱりあった方が快適に過ごすことが出来たかなと思いました。


電化製品、カメラ

IPHONE 
充電器
乾電池で充電できるもの

カメラ 
ニコン クールピクス
バッテリー(予備2つ、計三つ)
バッテリーチャージャー

デジカメやスマホのほとんどは対応している電圧が広く設定されていて、海外でも使用できるのだそうです。
今回、タイとラオスは日本と同じ電源の形でOK。プラグも必要ありませんでした。

カードリーダー
ネット喫茶で、もしかすると写真を取り込むこともあるかなぁ、なんて思いましたが、なかったです。


フィルムの一眼レフ
アルファ807 デジカメの予備(バッテリー切れが心配だった)という意味合いもありました

日用品

歯ブラシ 歯磨き粉 ケース
折りたたみ傘

エイドキット(非常用)
下痢止め、絆創膏、鎮痛剤など


その他

ヘッドライト 
読みたい本
スケッチブック
ペン

タイ語の本二冊
うち一冊は指差し会話帳!これかなり使えます!

タイ、ラオスは言葉が似ている、ラオスの言葉もこれを使いながら教えてもらうことで代用…いくらタイ語がわかるのがラオス人といっても、ちょっとラオス人に失礼だったかなと後で思い申し訳なくなりました。ごめんなさい。次はラオス語の本、買って行きます(^^;;


財布

持って行ったのは55000円

メインの財布はズボンのポケット。
一日の使う分のみここに入れておきました。

サブバックのなかに手作りジップロック財布  金額は四万円➕α

サブバックの出し入れしやすいようなポケットに両替した残りのお金。

◎万券ではなく、できるだけ細かいお札で!細かく両替でき、管理しやすい(サブのショルダーバックは常に間につけているものなのでここに一番多くお金を入れます、今回暑いだろうと腰ベルトは使いませんでした)


バックパックの奥まったところにジップロック財布で予備の一万円

クレジットカード類は持ってないので持って行きませんでした!つまり、現金だけ!危なっかしいので、クレジットカード作ろうかな…なんて思いました。


結局使わなかったもの

山用の保温ボトル
紅茶
日焼け止め…
(使わなかったおかげて真っ黒…あんまり使う習慣がなかったもので…汗)

今回持って行くつもりで、
忘れてしまったもの


ガイドブック

何人かの人に、ないの!?とびっくりされましたが…結論から言えばなくてもなんとかなりました。歩けば宿は見つけることはできたし、だいたい事前に情報は集めていたので、いままでの経験があればなんとかなると忘れたことに気づいても買うことはしませんでした。

むしろないことで、迷うこと覚悟でいろんなところ歩いたし、楽しかったです。

シュラフカバー 

カバーとはいえ、薄手のシュラフ(寝袋)としても使えるため、
少し汚れた布団に寝るときや、空港で夜を過ごす時、寒くなるほど冷房がきつかったので、なくて失敗したと思いました。

長時間のバスの移動でも、冷房がきつくてかなり寒いのでブランケットは経験上(東南アジア)だいたい貸してくれますが、シュラフカバーがあるともしかするとより快適?とも思いました。





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