仕事がえり、ふと空を見上げたら、
とても大きな白い鳥が
どこかに羽ばたいていた
あんな風に空を自由に飛びたい、
そう思ったところで
僕はもう自由なんだと思いあたった
毎日食べているものも
誰と会おうが
どんな仕事をして収入を得ようが
どんな旅をして
いつどんなときにカメラのシャッターを切ろうとも
誰に強制されることもない
すべて自分で決めていること
きっと、あの白い鳥も、楽しいことばかりではないのかもしれない
もしかすると、
毎日孤独と戦っているのかもしれない。
食べ物にありつけずにひもじい思いを何日もしてるのかもしれない。
でも、それが、自由。
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