WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』
これは、僕の生きてきた証。
自信をなくして勇気が出なくなったとき『自信って自分を信じること』何回も自分に言い聞かせた。
あれは自分に向けた言葉。旅によって自分の生きる場所を小さいながらに見いだしてきた。
いろんなことがあった。楽しいことだって、受け入れがたいことも。
でも旅は僕を救ってくれた。僕の写真と言葉で大切に、勇気づけられると言ってくれる人がいるなら、
僕はあなたにこころを込めた贈り物をしたいと思います。
WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』(https://tabi-photo.stores.jp/#!/)にて、旅で見つけた宝物のメッセージポストカード、販売中。

2014年7月19日土曜日

歩いて歩いて、気持ちよくなったら走って〜新しい山の相棒 salomon sense pro





トレランジューズでのハイキング。

バックパックを背負って、下りなど気持ちのよいところは走ることができる。
重たいトレッキングブーツを履かないで良いのは、本当に楽でいい。

その代わりに、足回りの保護が弱くなるので
しっかりと怪我予防のテーピング。

足首をひねって捻挫してしまわないように、
伸縮性のテープを足に巻き付け、
捻挫の方向に足が曲がらないようにするのだ。

これがあるだけで、もし万が一のことがあっても重症度が変わってくる。

今回のパートナーはsalomon sense pro 。

これはナチュラルランニング系のトレランシューズ。
ほとんどの靴は、かかとから着地をするための靴の作りに対して
フォアフット(足の前側で着地)もしくはミッドフット(足裏の真ん中あたりで着地)で走ることを前提に作られている。
本来人間は、裸足で走るときかかとから着地したりはしない。前足から着地するのだ。
その本来の走り方をするための靴がナチュラルランニング系シューズだ。

これは軽量でもあり耐久性も弱くない。

今回下りの足のさばき方
安定感がぐっとあがった

スカイランナー松本大さんのセミナーに何度か出たことがあるけれど、
そこで学んだことを実践しようとしてもなかなか体が思うようにはいかなかった。


肩の力を抜き
小股で
できるところまで前足からズリズリしながら下る。

頭ではわかっていたけれど
体は思うようにはいかなかった

でもこれをずっと意識していたら

突然ひらめきのように

あ!今日これできてる!!!!

て思えた。

靴のおかげでもきっとある。
これはミッド〜フォアフット前提(足の前部分を最初に着地する走り方)の靴のわけだし。


意識して続けていればいつかできるようになるんだな。

え?靴のおかげ???

まあまあ。



salomon万歳




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