WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』
これは、僕の生きてきた証。
自信をなくして勇気が出なくなったとき『自信って自分を信じること』何回も自分に言い聞かせた。
あれは自分に向けた言葉。旅によって自分の生きる場所を小さいながらに見いだしてきた。
いろんなことがあった。楽しいことだって、受け入れがたいことも。
でも旅は僕を救ってくれた。僕の写真と言葉で大切に、勇気づけられると言ってくれる人がいるなら、
僕はあなたにこころを込めた贈り物をしたいと思います。
WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』(https://tabi-photo.stores.jp/#!/)にて、旅で見つけた宝物のメッセージポストカード、販売中。

2014年7月12日土曜日

自分を整える時間。〜まったりそんな一日もある。



仕事は休み。
山にも行かない。
予定もない時の休日を過ごし方



目を開けると、カーテンの隙間に青空が飛び込んでくる


ゆっくりと朝起きて、

部屋片付けて、
太陽の下で布団をほし
洗濯物をする

もう昼前。
遅めの朝食はトースト
瑞々しいトマトとキュウリ。
ヨーグルト。

そのまままったり家で過ごすこともあるのだけど


この日は、特には用はないけど
何となく家を出る準備をして
目的地も決めず家を出る。


そうやって家を出ると
多いのはお茶の水界隈に出てきている
アウトドア用品店も多く、皇居も近いので、

山で必要なものを買ったり、
ウィンドウショッピングを楽しめる。
帰りには、ランニングステーションに荷物を置き、
皇居を走ることもできる

こういうときのために僕の普段靴はいつもこれ

お気に入りの
ニューバランス ミニマス MT10

こんなに足にしっくりくる靴は初めてだった
しかもかっこいい。



うたた寝をしながら
地下鉄に揺られ、地上に出てみると

やっぱり太陽がまぶしい
カフェでコーヒーを飲みながら
本を読んだり
普段思ってること書き綴ってみたり




そもそも、僕は休みの日に家にじっとしていることができなかった。
せっかくの休みだからと、家のことほとんどできないまま出かけてしまうこともあった。

でも、自分が仕事から帰って来てリラックスするため、
好きなことをするためのスペースの存在の大切さに気づいた。

だから、月に数回は半日でもいいから、
ちゃんと家のことをやる時間を作るようにした。


だって、僕は、この部屋が大好きだ。
帰って来て、茶色の一人用のソファに腰掛けると、
やっぱり一番落ち着く。

まだ、日は完全には落ちていない。


まったりそんな一日だってある。







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