小さな電柱が立っている細い道
曲がりくねった道が見えない向こう側へ消えていく
いったいどこへまで続いているのだろう
なんだかトトロの
さつきとメイが
楽しそうに思いっきり走って
笑っている声が聞こえてきそうだった
奥多摩、日の出山。
五日市の街並を眼下に眺め
山々に囲まれてご飯も食べた。
人もあまりいなかったし
気持ちよくなって、歌を歌った。
『君を忘れない
曲がりくねった道を行く
きっと、想像した以上に
騒がしい未来が僕を待っている
愛してる、の響きだけで強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを
つぶれるほど抱きしめて
ズルしても真面目にも生きていける気がしたよ
いつかまたこの場所で君とめぐり会いたい』
スピッツ チェリー
山歩家 菊地洋 のTwitter&Facebook
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