WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』
これは、僕の生きてきた証。
自信をなくして勇気が出なくなったとき『自信って自分を信じること』何回も自分に言い聞かせた。
あれは自分に向けた言葉。旅によって自分の生きる場所を小さいながらに見いだしてきた。
いろんなことがあった。楽しいことだって、受け入れがたいことも。
でも旅は僕を救ってくれた。僕の写真と言葉で大切に、勇気づけられると言ってくれる人がいるなら、
僕はあなたにこころを込めた贈り物をしたいと思います。
WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』(https://tabi-photo.stores.jp/#!/)にて、旅で見つけた宝物のメッセージポストカード、販売中。

2014年5月27日火曜日

丹沢 塔の岳〜怪我からの山復帰


けが以来、初の山。丹沢 塔の岳。実に6ヶ月ぶりの山。


登山口は大倉。
小田急小田原線渋沢駅からバスで15分ほど。
そこから一直線に塔の岳の山頂を目指す。


僕の歩いた時間
大倉938  堀山の家1105−11  花立山荘 1155−1213 山頂1239
計3H1M
山頂1526 金冷やし1541 堀山の家 1621  大倉高原山の家 1721  大倉 1752
計 2H11M
僕の場合、だいたい休憩込みで山と高原社地図の一般的なコースタイムぐらいです。
ご自身で山行する場合は、地図を見て体力にあわせて計画をたててください。


今日は、
絶対に無理をしない!
がんばらない!
山頂で昼寝する!
が目標!



このルートは歩きやすいけど、少し岩々しているところもあり体力は要します。
なぜかって、この尾根『馬鹿かっ怒!』てくらい登りが続くんです!
通称『バカ尾根』と言われています。


本格登山の登竜門とも言われ、山を始めたばかりの頃は僕はこの山を目指して体力をつけていました。


あの有名なトレイルランナー鏑木毅さんも海外遠征前にはここにきてトレーニングをすると本で読んだことがあります。


僕はなんだかんだ大倉尾根を使っての塔の岳は今まで3回、大倉からヤビツ峠までのトレラン、また鍋焼きうどんが有名な鍋割山に言ったときにこの尾根を使いました。
でも、これほどきつく感じた大倉尾根は初めてかも。。


トレランの時より
全然きつい!


ヒーヒーいいつつ水の消費もハイスピード。
途中の堀山の家で、冷たいのが飲みたくてついついオレンジジュース買ってしまいました。。。

そして、山頂までもうちょっと。
花立山荘!
じつはここめちゃくちゃ富士山きれいに見えるんです!!!

初めてここにきたときは、
ここまできたんだと言う達成感とめちゃくちゃきれいな富士山に感動したのを今でも覚えています。
今日は曇りで、残念ながら富士山は見えなかったけれど、周りの人がかき氷食べたい!なんて言っている声が聞こえた。

『あ、僕も!』


かき氷にみんな並んでいて、山荘のおじちゃん大忙し!
で、これ。





頭がキーーーーン!!!!!!
おいしーーーーい!!!!!!

そのあとかき氷の悲劇が襲ってくるとは。。。。
そこから上へ行くとすぐに着いた。
もうすぐだと思って、とりあえず正露丸を飲み耐えていた腹痛・・・
山頂直前で緩ーく渋滞。
イライラ、イライラ・・・・・・・・・・・・
山頂だ!!!




そんな余韻に浸る余裕も感動もなくトイレに直行。
しばらく小一時間こもってしまいました!

そんな、『花立山荘かき氷事件』がありつつも


ごはん!



今日のメニューは、
ハムエッグトースト&あんこトースト!!!


のはずが食パン忘れた!
コンビニのおにぎりをつぶしてチーズを乗せて焼くと、ピザになる!という超簡単裏技(笑)



ということで入山前に忘れ物に築くことができたので、
コンビニで中華おこわのおにぎり二個購入。

 

どう考えてもピザって厚さじゃないけど・・・

ハムエッグなぜかひっくり返ってます。美味しそーでしょー!

ま、そんな適当簡単山ご飯!ぜひおためしください・・・・・

山頂は曇っていたんだけど
逆にそれが奥行きがあるように見せてくれて
気持ちよく少しお昼寝。
マット持ってきた甲斐がありました。
きもちよかったからいいんだけど、寝過ごしてしまった・・・・
慌てて下山。



翌日は大変な筋肉痛となりました。。



写真はまたアップしたいと思います。

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