WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』
これは、僕の生きてきた証。
自信をなくして勇気が出なくなったとき『自信って自分を信じること』何回も自分に言い聞かせた。
あれは自分に向けた言葉。旅によって自分の生きる場所を小さいながらに見いだしてきた。
いろんなことがあった。楽しいことだって、受け入れがたいことも。
でも旅は僕を救ってくれた。僕の写真と言葉で大切に、勇気づけられると言ってくれる人がいるなら、
僕はあなたにこころを込めた贈り物をしたいと思います。
WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』(https://tabi-photo.stores.jp/#!/)にて、旅で見つけた宝物のメッセージポストカード、販売中。

2014年4月27日日曜日

これが自分のできることなんだ。〜人を喜ばせることを考える。それが仕事。



今日はちょっと用があり、渋谷にきています。

やっぱり、人が多いですねぇ。

用事を早く済ませ、高尾山にでもナイトハイクしようとおもっていました。

1/11以来の山のはずでしたが、用事が長引き時間的に無理になってしまいました…残念。


本題に入ります。


僕は一体自分のどんな力で、誰かを喜ばせることができるのか。そう、考えずにはいられない素敵な記事をアズ直子さんが書かれています。
ぜひ紹介させて下さい。

彼女は、アスペルガーという発達障がいによって、会社勤めが厳しいと感じた。

だからこそ、
好きな場所で、好きな時間に自分が得意なことをお仕事にしたい。

そう考え、実践し、今ではノートパソコン一つでOLさんの平均以上の収入を得ることができるようになったそうです。



 

独立起業。

なんだか花形というイメージがありますが、例えばアズさんのような発達障がいがあったり、出産で子供と一緒に過ごしたい、コミニュケーションがうまくいかずうまくやれない、

一見わからない吃音だって、コミニケーションが取れずに社会に馴染みにくい場合もある。

そういった人たちが自分を楽にするための「独立起業」という形もあると、言っています。



仕事とは何かといえば「人に必要なサービス」を提供すること。

人の役に立って喜んでもらうこと。




アズ直子さんがかさこ塾や勉強会でお話するのを聞いたり、ブログを読んでいたりすると、

人の役に立つことを考える
自分に一体何ができるのか、

ということが言葉の節々に出てくる。

やっぱり、それが彼女が考えてきたことなのだろう。そういう根本での考え方、ぶれない北極星があるから成功できているのだと思う。


アズ直子さんはブログの中で、


〜〜〜〜〜



「自分がいったい何をしたら、人が喜んでくれるかを考えて行動すること」

自分ができることを考えるのと同時に、

すぐに信頼関係を結べる、近所の方や、ママ友、Facebookやブログを見てくれる人に、

喜んでもらえるサービスやその提供方法を考えることから始めるのです。



明日、誰のために、何をしたら喜んでもらえますか?


〜〜〜〜〜


ブログより抜粋


僕は好きなことをして
人をよろこばせたい。

お金を得ることよりも、
好きなことで人を喜ばせて見たい。



僕は、かさこ塾で

旅写真と写真や言葉つけた
スライドをつくった。

塾生の前でプレゼンをした。

時間内に終わらせることはできなかったけど、


写真がいい!
一番印象に残ったプレゼンだった!

そう言ってくれる人もいた。

カン ボ ジ ア でコンプレックスを乗り越えた笑顔に出逢うまでの旅日記も、


感動した!
とか

すごく良かった!

ひろしくんの文章好き!

と言われる。




写真のことも
記事のことも


感動した…などと言われても、そんなことはじめて言われたので嬉しくもあったけど戸惑った。

もちろん自分にしてはかなり素敵なものができたと思っている。

でもこんなに僕は人の心に響くものだとは思わなかったのだ。


だから、評価されても信じがたい自分がいる。


でもこれは得意なわけでもなく、とても上手なわけでわないけど、好き。楽しい。

これは僕の好きなことの延長線上にあるできることなのかもしれない、とも思った。


自信。


自分を信じると書いて
自信。

自信なんてなかったけど、とりあえず、やって見たら、楽しんでくれた人たちがいた。

それから、旅写真と僕を支えてくれた言葉たちのカード。


欲しいと言ってくれた友人がいた。

その友人に送ってみようと思う。喜んでくれるかな。


いまのところ、きっとこれが数少ない僕ができる人を喜ばせることができることなんだ。






カードに関して、欲しい方がいればご連絡いただければと思います。

カードについてはこちら↓





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