宿に荷物を置いて、歩いた。
歩いて歩いて歩く。
歩いて歩いて歩く。
井戸とも言えないような井戸で姉弟が釣りをしていた。
お姉ちゃんはなんともクールで僕が
フィッシング?
と聞くとさっと横目で僕を見ただけ。表情は変えない。
フィッシング?
と聞くとさっと横目で僕を見ただけ。表情は変えない。
写真を撮らせてというと、弟は無邪気によってきたが、彼女はずっと釣り竿の先を見ている。僕が話しかけて邪魔をしたからだろう。立ち上がり、弟を連れ、手には金魚すくいでもらうような袋もって、そこには淀んだ水、それからたぶん魚が入っていたのだろう。お姉ちゃんは僕をちらっと見たが、背を向け家に帰っていた。
市場に行き、
ぐるぐる歩いた
市場にはいろんなものがうっている。
果物や野菜はもちろん、ブタの頭やカエル、小さいかに、虫、魚。
食堂まである。日用品だって。場所によっは、にわとりやブタだって生きたまま売っている。
いろんな人で賑わう市場歩きは楽しいものですね。
まだまだ歩きます。
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