WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』
これは、僕の生きてきた証。
自信をなくして勇気が出なくなったとき『自信って自分を信じること』何回も自分に言い聞かせた。
あれは自分に向けた言葉。旅によって自分の生きる場所を小さいながらに見いだしてきた。
いろんなことがあった。楽しいことだって、受け入れがたいことも。
でも旅は僕を救ってくれた。僕の写真と言葉で大切に、勇気づけられると言ってくれる人がいるなら、
僕はあなたにこころを込めた贈り物をしたいと思います。
WEB STORE『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』(https://tabi-photo.stores.jp/#!/)にて、旅で見つけた宝物のメッセージポストカード、販売中。

2015年2月8日日曜日

無名の写真家〜ゆっくりとした歩み。



僕のこと無名の写真家、って書いてある。そうか、写真家でもあるのか。そんなことを想った。僕は今年、写真と向き合う、そんな想いがあった。だから、嬉しかった。僕は写真から一度逃げた。だからまた駄目かもしれないと決め込んで逃げていた。写真やってます、なんて恐れ多くて言えなかった。怖かったんだ。でもやっぱり写真なのかもしれない。1年前、僕の旅に関するプレゼンをしたら、写真がいいと、言ってもらえた。それも一人じゃない。そして、だんだん僕の写真が好きだと言ってくれる人が増えた。僕の世界感が好き、僕らしい写真、と表現する人もいた。びっくりしたけど、自信になった。そうして1年が経った。僕は、写真が好き。カメラがあると、旅での出会いが、日常の出会いが、一気にドラマティックな記録になる。僕の生きてきた証になる。アート、表現。写真が撮りたい。そんな風に思うのは、僕に撮って幸せに溢れた満たされた毎日を送りたい、そんな風に思う証拠なのかもしれない。そのうち、僕の肩書きに写真家、と入れようかと思う。そんな風にして、僕はこうしてゆっくりと自分の道を歩んで行くのだ。

この記事で紹介して頂きました。ありがとうございます。


旅歩家 HIROSHI KIKUCHI


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2015年2月4日水曜日

表現する。生きた証。そして、愛。〜楽しかった余韻を、胸の奥にほんのりと 感 じる

先週、誕生日が同じ二人でいまさらながらささやかな誕生日会。渋谷のほんの小さなおでん屋さん。とてもあたたかいお店だった。ふと横に目をやると隣に座っていたのはかわいいアメリカ人二人とその大学の同級生。おかみさんもあたたかな人で久しぶりに英語でにぎやかに楽しく話しをした。旅で出会った人みたいだった。写真もたくさん撮った。楽しい時間だった。そして、僕は友人と別れ、駅まで帰ると財布がなかった。お店だ、と思って帰るとやっぱりあった。とりあえず座りなよ、というのでもう一杯。帰るタイミングを失った僕は、おかみさんとお話をしながらまたおでんを食べる。かなり酔っていた。最後に、財布見つけてくれたカップルには飲み物代だけ出してお店を出た。



翌日の朝、少し気持ち悪かった。そして、昨日の楽しかった余韻が胸の奥の方にほんのりと残っていた。

自分を表現すること。文書を書くこと、写真を撮ること。
僕自身が、自分がこころ揺さぶられる経験をしないと伝わる文章は書くことが出来ない。
僕自身が、小さくてもたくさんの幸せを感じる場所にいる経験をしなければ、心動かす写真は撮ることは出来ない。もしくは、幸せな経験だけでなく、深く傷つく経験も時に必要かもしれない。

僕は、文章を書き、写真を撮って表現して行く以上、自分の心を揺さぶり、たくさんの小さな幸せの経験、時には自分のこと嫌いになりかけるような失敗の経験も。探し続けて、摑み続ける。それが表現。

僕の心が動くことの記録。



学生時代、人付き合いも、話すことも得意ではない先輩。人前で話すなんて無理、そんな彼女。でも写真が圧倒的だった。とあるコンペの最終審査。著名な写真評論家に自分の写真は何を撮っているのかそう問われ、こう答えたという。


『愛です』



それ一言。突き刺さった。そうだ、そういうことだ。愛、なんだ。

表現。それは人生そのもの。生きている証。愛。
自分の心を動かす。それが愛であり、表現なのかもしれない。




旅歩家 HIROSHI KIKUCHI

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2015年1月31日土曜日

知らぬ間に、好きが仕事になっていた。〜でも多分そういうことなんだと思う。



ポストカードが売れた。

こうして繋がったご縁を、できるだけあたたかいものにしたい。そんな想いで、僕は買っていただいた方の元へラブレターを丁寧に書いた。

僕は、去年ブログを始めた。好きなことを仕事にするかさこ塾でたくさんのことを学んだ。そして、それをきっかけに少しづつ行動を起こた。その、自分で決めて、行動したということが、かさこ塾に入って一番良かったこと。『好きなことをやって、ネットで情報発信し、人の役に立つ。』人の役に立つ代わりにお金が入ることになるのだけど、お金じゃない。人生の満足度を上げるための仕事、ライフワーク。僕は僕の好きなことでお金をもらうことが出来るかなんて想像できなかった。もしあったとしても遠い将来だろうななんて思った。ところが、このかさこ塾のイベント『かさこ塾祭』で初めてのイベント出展をした。僕はそれをきっかけに、旅写真と想いつづていた言葉をのせてポストカードを作ることにした。(それまでは名刺裏には印刷し、お渡ししていた)作り方なんか知らなかったし、プロから見たら笑っちゃうような方法でポストカードを作った。ただA4のページにポストカード大の枠を二つおいて、そこに写真と言葉をのせた。そしてそれを、一つ一つ、断裁機で切った、そんな風にして作った旅のポストカード、誰かってくれるとは思わなかったが、売ると言ってしまった手前、後に引けなかった。でもやってみたら、買ってくれた人がいた。僕にとっては、衝撃的事実だった。素敵な写真とか、いい言葉だとか、涙が出そうになった。そういってくれる人もいた。そういえば、名刺の裏に印刷してお渡ししていたときも、わざわざ携帯で撮影して待ち受け画面にしてますとスクリーンショットのメールを送ってくれた人もいた。喜んでもらえる、そんな実感があった。

自分の好きなことをして、喜んでもらった対価として、ほんのちょっとのお金と、何にも変えることの出来ない僕自身の喜びも得た。ライフワーク。そういう意味では、僕は知らぬ間に、好きを仕事にすることを実現していたのだ。

2015年1月28日水曜日

WEB STORE 『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』〜一番大事な北極星








北極星はどこにあるのか。


一番大事なこと。それが北極星。何があってもかわらないことは何なのか。ほかの星は絶えず回っていても、北極星だけはずっとそこにいる。

僕は、こんど簡単なWEB SHOPをつくり、ポストカードを販売することにした。大きく言うなら僕は自分のお店を持つ。助けてくれた人はいたけれど、僕がやるわけで、僕しかいない。そう、僕が店長なのだ。このお店がどうなるかはわからない。けれど、コアの部分で一番大事にしたいことを考えて書いておきたい。そう、僕の北極星をここに書き記す。

web store『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』は僕にとっての一つのコミニュケーションツール。僕のポストカードを買いたい、そう思って何かのご縁で興味を持ってくれた人が、注文してくれる。そして、僕がその気持ちをしっかりと受け止め、心を込めて作ったポストカードを一つ一つ包装して、気持ちを送り返す。

北極星。

僕と、あなたが、つながるきっかけがここにある。
できうる限り、伝えてくれた思いに精一杯こたえたい。
そして、こころを込めた贈り物をします。

ポストカードは、僕の生きてきた証。辛いとき、『いま何が出来るの』そう何回も自分に問いかけた。自信がなかったけど、自分を信じることなんだ、そう思ったら気持ちが楽になった。あれは自分に向けた言葉。自分のためのポストカード。旅によって自分の生きる場所を小さいながらに見いだしてきたと思う。旅が僕にもたらしたものは大きい。人生、いろんなことがあった。楽しいことも幸せなことも。自分がふがいなくて、悔しくて人前で泣いたことも、布団の中から出られないほど落ち込んでしまったことも。受け入れるのが大変なことだってあった。でも旅は僕を救ってくれた。旅でのいろんな出会い。人、景色、新しい自分。いろんな思いを込めて、大切に、僕の想いを届けたい。喜んでくれる人がいるなら。勇気づけられると言ってくれる人がいるなら。

僕の、web shop『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』。それは、僕が伝えられることを伝える場でもあり、そして、買って頂いた方の気持ちを受け取る場。僕は、ここで、あなたと、新しい人間関係を紡いでいきたいのだ。

そんなweb storeをここにオープンさせたいと思います。



https://tabi-photo.stores.jp/#!/

旅歩家 HIROSHI KIKUCHI



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2015年1月25日日曜日

白い砂浜


芝生。広い芝生。
寝転がったら、芝生が白くて砂浜のようだった。光が当たっていて、その砂浜を綺麗に際立たせている。


芝生で横になっている間は特別な時間だった。すごく幸せだった。少しの間だけ、心の力が抜けた。

何も考えなくていい。
いま幸せを感じることだけを、頑張ればいい。



僕は、カメラを持って、いつものリュックを背負い、新宿を歩いたのだ。

人混み。それは孤独になれる場所。耳には様々な雑音、話し声、車の音。そんな音は全てBGMになる。

自分が全ての世界。
いろんなことを感じて、考えて、自分がなにか感じるものを見つけて、シャッターを切る。



なんだか、外国を歩いているようだった。とっても孤独で、でも嫌な孤独ではない。
少し歩いて、写真撮ったら、ブルックリンパーラーでゆっくり本を読んだり、ブログを、書こうかな、と想っていた。でも、すごく並んでいて、入れない。久しぶりに御苑前のボウルズカフェにいってみようかな、と思うけど、その小さな店内にお客さんがいっぱい入っているのが見える。他何件か当たったけど、どこも入れない。

そんな、一人の時間。


旅歩家 HIROSHI KIKUCHI




2015年1月24日土曜日

旅で、自分の嫌な部分に出会う。〜わからない。あの人が善意の人で、あの人 が 悪意の人だなんて。

旅で得たものは大きい。

でも、旅に出るようになって自分の嫌な部分も多く目にした。旅に出て僕はだまされないよう人を疑うことを覚えた。そして、たくさんの善意だったかもしれない人たちを疑って、傷つけ、邪険な態度をしてきたのかもしれない。だまされたくない、その一心で。

バイクタクシーにのると、降りるときに最初に交渉したときの違う値段を言われることがある。よくある手口ではある。本当にぼったくろうとして嘘を言っているのかも知れない。でも、本当は僕が状況がわからなくて、勘違いしていたのを『最初と違う値段を言ってきた』と思う状況にさせた可能性も0ではない。

わからない。人の心なんて。あの人が善意の人で、あの人が悪意の人だなんて。


去年の夏、ラオスに行ったときの話。ラオス人は穏やかで、旅で疑うことの多い僕も少しほっとしている。人を疑うって、疲れるのだ。小さいことはいすこしだけあったけど、そんなもんかと、受け止め、怒りに燃え上がることもなく、穏やかに旅を終わろうとしていた。ラオス、パクセーからバンコクに戻った。あとは空港に行くだけ。でも、あともう少しで旅が終わりということタイミングで怒り爆発が起きた。僕は、宿の場所を見失ってしまった。空港に向かわなくてはならないのに、荷物がそこにある。慌てた。少しイライラもしてきた。前にも泊まったことがあったし場所的に簡単な場所だった。完全に油断した。ここだと思っていた場所に帰ると宿がない。何度も行き来した。でもなかった。汗だくになりながら歩きまわったあげく、偏頭痛も出てきた。のども乾いた。ぼーっとしていて、意識朦朧。僕は取り合えず水を買うことにした。

水が買いたい。ゲストハウスの一階部分のフロント兼カフェみたいな雰囲気だった。時間も遅く、電気は少し暗くなっていたが、もう限界だった。目があった彼に、水が買いたいと伝えた。『この先にセブンイレブンがあるけどあそこは高い。ここで水を買えるのは本当にあなたはラッキーだと。』なまりの強い英語を流暢にしゃべった。そして彼は、僕がラッキーだと何度も繰り返した。もう僕は簡単な計算が出来なかった。値段を聞いて、こんなもんだっけ?とおもった。頭痛の芯が頭を突き刺したまま。疲れきってた僕はぼーっとして判断能力を薄く彼の言うままお金を出した。


ありがとうを言って、僕は去った。しかし、すごい違和感が残った。彼の言う通り、その先すぐにセブンイレブンがあった。その違和感を解消すべく中に入り値段を見たわけだけど、状況を察した。完全に不意打ちだった。ほんとうに些細な金額だし、小さなことではあったけど、怒りがこみ上げてくる。日本で買ったってあり得ないぐらいに高い。ほんとうに小さいこと。そう言い聞かせたが、僕はそんな小さなことで騙した彼が許せなくなってしまった。旅の疲れもあったのかもしれない。僕は彼のもとに戻ろうとする足を止めることはできなかった。顔を近づけ鼻と鼻をつきあわせた。彼は、なんだ、と言いながらも腰が引けていた。僕はしばらく沈黙の後、冷静に小さく日本語で、てめえふざけんなよ。小さいことでだましてんじゃないぞ、とすごんだ。手に持っていた水を彼の目の前で力強く指さした。彼は『水?はぁ?英語で言え!』と繰り返していた。僕は、『死ねよ』静かにだか言ってしまった。気づけば手に持ち上げていた水をおろし彼から離れた。


何がそこまで僕を怒らせたのか。『死ねよ』そんな言葉がでてしまうぐらいに。ただ、我慢できなかった。そんなちいさなことで。踏みにじられた。小さいことだからこそ許せなかったのかもしれない。騙す騙される。そんなこともある。でも、時に怒りを表に出すことは何にもならないこともある。誰を信じて、誰を信じないのかは僕次第だ。

旅で、騙されるたびに、もっとおおらかに物事を受け止められたらいい、そう思う。






写真は、ラオス ドンコーンにて。
水を懸命に運ぶ少年たち。

本文とは一切関係ありません。



2015年1月23日金曜日

ブログ初公開 ポストカード『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』全11種類、 近日WEBにて販売予定。


『旅写真と僕を支えてくれた言葉たち』全11種類、お見せします。

ただいま、近日オープン予定のWEBSTOREで発売準備中。

あと数日中には詳細、ご報告できると思います。







『逃げるところなんて どこにもなかった』
『これも現実 毎日が現実 旅は夢物語じゃない』
『自分なんか、もうダメだとおもっても 全部忘れて、その瞬間からやり直せばいいんだ。』
『大丈夫。 大丈夫は魔法の言葉

『今のボクに 何ができるの 何ができるの』

『まだ見えない、あの一瞬のために。 あきらめない、いつかはその一瞬がやってくる』
『君に、恋に、落ちた。』

『僕は歩く。 見たことのない景色をみたいから。 知らない自分を知りたいから。』


『旅は自分らしさを出す魔法だった


『自信。自分を信じて見る力。 前を向いて歩く力。』

『もっと自分を好きになれ』








旅歩家 HIROSHI KIKUCHI