2014年7月22日火曜日

壁にぶつかったら本を読もう



昨日は読まなくなっ約80冊をブックオフまで持って行って、そのおこずかいで少しだけ本を買ってきた。


僕は、話すことがすごく苦手で、何か変えることはできないかと思って、意識して、本を読み出した。

そう考えた僕は当時、草津のホテルでお仕事をしていた。

朝食と夕食の配膳がメインのお仕事。


だから、お昼は暇だった。
だから、図書館に行った。


草津の図書館は当時、いまはわからないけれど全く別のところに住んでいても、滞在先さえわかれば図書カードが作れた。

そのおかげで、部屋でも、カフェに行ってでも、気持ちのいい外でも。

どこでも本が読めた。
だから、お昼は読書の時間。


飽きたら温泉に入りに行った。
いい時間。いい思い出。


最近では、たまに読みたいものや読む必要があるのがあれば読む程度で、ほとんど、本を読まなくなった。


本は、いろんな表現や、人生経験に触れられる。自分が経験できないことを知れる。




最近、ブログを書いて、自分の思ってること、経験を言葉にしようとしているけど、伝えるだけの言葉がまだまだ足りない、としみじみ思う。


これも、一つの壁、かな。


もっと伝わる文章が書きたい。

また、たくさん、本を読んで、たくさんブログを書いて、

その壁を越えていけたらいいな、
そんな風に思っています。


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